マイ安二胡を手にして三日目。
三日目は二日目の復習。
糸千斤の張り替えはまだ無理。
病院やら介護やら家事やらで練習時間が夜しかなくて、DVDも見ていません。
[カメラ]1…マイ安二胡を横から見た全体像
[カメラ]2…糸巻き部分の龍の彫り(絵柄は似たり寄ったりですが、当サーバーが竜北.jpなので龍はお気に入り[グッド])
[カメラ]3…琴筒正面(紅木)、琴皮は一応ニシキヘビのようですが、鱗が小さいし、色が何か変[？][ガックリ]
通販サイトには、高品質二胡が円高還元のため格安とか書いてありましたが、これはお土産二胡ですね。
中国では、300元するかな[？]
琴筒の裏側の花窓（音色に影響するところ）は高品質であれば手彫りの筈なのにプラスチック製に見えるのですが[…][↓]
作者もシリアルもない[…][↓]
でも、これは音が出で弦や千斤の張り替え練習が出来ればOKです[グッド]
なかなか高価な二胡では、弦や千斤の張り替え練習は出来ませんから。[エヘヘ]
[ヒラメキ]初めての松脂塗りのポイント
付属の松脂は、[カメラ]4…KC バイオリン用松脂 VR-500でした。
（二胡用の松脂もちゃんと売っています）
新品の松脂の表面はツルツルとして固くなっていて、ちょっとやそっとでは綺麗に塗れないので、サンドペーパーで表面を軽く削ると塗りやすくなります。
ちょっと時間を掛けて5～10分程度、弓の馬の尻尾の両面に丁寧に塗りたくります。
二回目からは、両側をそれぞれ二三度なでるだけでOK
塗りが甘いと音が出ず、塗り過ぎると摩擦が強くてノコギリで弦を切るような音が出てしまいますので、程よく塗りましょう。
程よくの加減が難しいですが、粉まみれにならない程度に[滝汗]
