椿二胡工房で壽康氏弓85センチ精品 (上海タイプ)(8000円 税込、送料1000円)を買いました。
弓の寿命は、練習量にもよりますが、馬の尻尾の劣化が音を悪くするのは約2年ぐらいだそうです。
18日に購入した黒檀精品二胡弓交互張りタイプ(北京タイプ)の弓も扱いやすいのですが、音に迫力が出ません[汗]
精品壽康弓は、普通の弓に比べると2cm程長目になっていて、弓遣いが上手くない私には、合うかな?といった感じです。
長目なので、ケースに入らなかったらどうしようというのはありますが、収納より練習が大事なので、決めました[!]
北京タイプと上海タイプ、どこがどう違うのかと言うと、大きく違うのは、フックの部分です。
一般に御馴染みなのが北京タイプで、手元がフックになっていて、弓の毛を引っ掛けるようになっています。
上海タイプは、手元がフックになっておらず、直接くっ付いている感じです。
色々な弓を試し弾きできるところが近場にあると良いですね。
自分に合った弓を探すのは難しく、10000円前後の弓を合わないから換えるというのも、庶民には大変な負担です。
商品が到着すれば、北京タイプと上海タイプの両方が揃う事になるので、どっちのタイプが合っているかだけでも分かると思います。
姫の二胡の本体が蘇州製だから、上海タイプの方が姫の二胡には合うのかなぁ~?
あとは、強いて言えば、
ダイナミック・マイク「BEHRINGER Ultravoice XM8500」
Yケーブル「CLASSIC PRO(クラシックプロ)/YPM222」
MTR(安物・中古何でも良し)
が欲しいかも…[エヘヘ]