KAJIKAのギタリスト、永野さんの作曲・演奏で「心の風」をアップしました。
音楽のみでしたが、イメージ画像と共に動画ファイルにした手順を、覚書に書いておきます。
ヘルプにも作り方を教えてという人が数名いらしたので、役に立てば幸いです[♪]
「心の風」のアスペクト比は、16:9です。
画像のサイズにすると、800×450です。
ステップ1
著作権を有したオリジナル音楽ファイルの用意。
[ヒラメキ]CDからメディアプレーヤーでWAV形式で読み込んでファイルに。
ステップ2
イメージとして表示される画像ファイルの用意。
[ヒラメキ]ちなみに4分22秒程の音楽で18枚使うと、一枚15秒表示と最後のクレジットでピッタリ[！]
ステップ3
画像加工用ソフトの用意。
[ヒラメキ]フォトショとかビルダーとか。なければ、フリーソフトを駆使しよう[！]
オススメは、フリーに思えないフリーソフトのPhotoScapeです[！]
PhotoScapeの日本語化パッチもあります。
日本語化パッチ←こちらも。
縮小専用。もあると何かと便利[♪]
[ヒラメキ]インターネット上で流通するWindows Vista対応とされる「Ver.2.00」は、第三者が不正に作成したものだそうです。
壁紙を含むホームページの作りもそっくりに作られています。
必ず>作者のWebページ経由で「Ver.1.5」を入手したい
ステップ4
準備が出来たら、イメージの動画ファイルを作成。
Windows ムービーメーカーを立ち上げ、画像と音楽ファイルを並べて、様々な効果を入れつつ、タイトルやクレジットを作成。
最後に、イメージと音楽がピッタリ合った事を確認したら、音楽ファイルのみ削除[！]
(アスペクト比4:3ならば音楽の削除は不要)
とにかく音楽ファイルを削除したら、コンピュータに保存。
ステップ5
Windows ムービーメーカーで作成した動画ファイルは、WMV形式で保存されます。
そのままでも、アスペクト比が4:3ならばYouTubeへそのままアップできますが、16:9の場合はMPEG2に変換し直さないと、アスペクト比が正しく表示されません。
そこで、Any Video Converter (フリー版で充分)を使って、WMV→MPEG2へ変換します。
ここで、再度変換するので、音楽の劣化を防ぐために、ステップ4で音楽ファイルを削除しました。
アスペクト比16:9のMPEG2に変換できたら、保存をしましょう。
ステップ6
次に、DVDドライブに付いて来るおまけソフトの Ulead VideoStudio を立ち上げます。
(ない人は、他のソフトを探してみて下さい[…][エヘヘ])
ステップ5で作成したMPEG2とWAV形式で保存した音楽ファイルを合わせます。
ビデオのボリュームは0で、音楽のボリュームは各自で聞きやすいボリュームに設定。
(「心の風」は、500です)
完了タブを押して、ビデオファイルを作成を押して、アスペクト比を選択して、一枚のMPEG2ファイルにしたら、YouTubeにアップしても、16:9の比率を保って、音楽の劣化も少なく、BGMに乗って綺麗なイメージ動画が表示されます[♪]
有合せソフトでは手間が掛かって面倒という方、ソフトにお金の糸目はつけないという方は、有料ソフトが簡単で綺麗かと思います。
高いですが[…][モヤモヤ]
フリーソフトでも Picasa 3 というのが簡単作成でありますが、アスペクト比は4:3でしか表示できないみたいです。
どちらを使うにしても、くれぐれも著作権を侵害しないようにして下さい。
次のアップは、竹永さん(alちゃん)と永野さん(pacoちゃん)のギターデュオ、ALPACOのオリジナル曲で「オラシオン」です[♪]
CDは本日謎のみやっちさんが発送してくださり、明後日到着予定です。
現在、音楽の到着に間に合うように、イメージ画像作成中[！]
謎のみやっちさ～ん[LOVE LOVE]
alちゃんとpacoちゃんの談笑シーンの写真を撮ってきてね～[♪]