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四日目

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昨夜の寝不足で、いつも早起きのみやっちさんが遅起き。
朝食の支度をして、朝食を食べて、みやっちさんはお米の精米所へ行きました。

みやっちさんが留守の最中、手すりを付ける業者さんが、手すりの位置の確認に来ました。
工事は10時過ぎからという事で、10時前にお母様と海東の100均へ一緒に行くはずでしたが、私一人でお留守番。
10時過ぎ頃、業者の人たちが来て、手すりの設置に取り掛かると間も無く、伊藤さんから電話。
今夜予定していたRyuhoku.jp管理者の大家さんのお誕生会の件でした。

暫くするとみやっちさんとお母様が帰宅。
伊藤さんからの電話を伝えると、伊藤さんとメッセンジャーが出来るかどうか確認を入れましたが、仕事で忙しく、夕方伊藤さん家へ行って話し合う事になりました。

工事が終わってから廊下のお掃除をして、お母様の昼食の支度をして、みやっちさんと私は車でルーツ山へお弁当を持って行きました。
ルーツ山に到着して昼食を食べているとカラスがやって来ました。
お弁当のお裾分けをして、昼食を食べ終わりルーツ山をあとしました。

帰宅途中、那須さん家へ寄りましたが、那須さんは不在。
そのまま帰宅しました。

午後3時頃、みやっちさんはパソコンの生徒さん家へ。
その間、みやっちさんのお姉様と愛犬のラブが来ました。
みやっちさん作曲・演奏の「寂しがり屋のラブラドール」の動画のイメージの中にも、このラブちゃんの写真を使いました。

午後4時頃、伊藤さんから電話。
風が強くお天気が悪くなってきていたいたのですが、お誕生会はお誕生日にやるから意義があるという事で、今日、大家さんのお誕生日会を決行することになりました。

急いでお夕飯の支度をして、みやっちさんと伊藤さん家で合流し、一緒に出発。
途中、那須さん家でブーデンのトランクスの確認。
そして池田さん家でお肉を買って、大家さん家へ向かいました。

大家さん家に到着後、準備が整い、これからという時になって、伊藤さんの携帯に電話が入り、急遽自宅へ戻りました。
大家さん夫婦とみやっちさんと私でお誕生日会を進めていると、息子さんが帰宅し、お誕生日会が賑やかになりました。

すると、空で稲光が[雷]
間も無くスコールのような大雨が降って来て、大慌てでテーブルや食材を片し、我々も家の中に避難[雨]
やっと落ち着いたのが8時20分過ぎ頃でした。
家の中では、先日他界したプリンとその隣に並んでいるチョビの写真を撮りました。

突然のスコールで楽しい思い出が出来たと話していたところに、伊藤さんが戻って来ました。
11時過ぎまで談笑し、今年のお誕生会はお開き。
また来年[チョキ]

望み半分断ち切られ…

今日は午前中、父が入院中の病院で母の整形外科と内科の外来診療がありました。

正午過ぎに帰宅後間も無く、病院から主治医が説明したい事があるから、2時ごろにナースセンターまで来て下さいと電話がありました。
狭窄症の手術についてかと思っていましたが、それだけではありませんでした。

結論からすると、全身麻酔に耐えられる身体ではないので、手術は不可能との事でした。
皮膚のトラブルであった、紅皮症(剥脱性皮膚炎)も悪化し、もうどうにもならない状態だそうです。
紅皮症の原因は、薬疹からでした。
転院前の病院で使用した薬の一部は謎のままですが、ステロイドの多量摂取が間違いない原因のようです。

狭窄症は、元々背骨の四番目付近にあったものが、圧迫骨折により悪化したものです。
左足神経の麻痺は手術なくしては治らず、本人が頑張れば、少しは歩行できる状態になるとの事ですが、COPDもあるため過度の運動は出来ず、このまま筋力が低下すれば、多臓器不全で終わりを迎える事になりそうです。

最初の病院を間違えたために起きた悲劇。
でも、父のかかりつけの病院だったので、他院への入院は拒んでいました。
それを無理やり現在の病院へ入れなかったのは家族のミス。
自業自得です。

皆さんも、病院は慎重に選んで下さい。

今後は、ケアマネージャー、地域連携室、地域包括センターとの連携で、介護プランを立て、望みが薄れてきた父よりも、家族(母の精神的ケア)を守るための介護を進めて行く予定です。

昨日12日、Ryuhoku.jpサーバー管理者の愛犬「ぷりん」が逝去しました。[泣く]
行年16歳でした。
ぷりんのご冥福をお祈り申し上げます。
天国で、ちょびと仲良く暮らして下さい。

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