初級編その3: アイテムはどうやって入手するの?
何を作るか決めたら、それに必要な本や材料を揃えなくてはいけません。
SOでの基本的なアイテムの入手方法です。
原料…@ 市場(COM)から買う。
市場価格は、市場での販売数の残りに依存します。
残りが少なければ高く、多ければ安くなります。
仕入れるのに必要な時間が他店から買うよりも短いので、
少々高くてもこっちから買うのがお得かもしれません。
A 他店から買う。
他の店が陳列している商品を買うこともできます。
価格は売り手が自由に設定できるので、
競合相手が少なければ高く、多ければ価格競争の為安くなる傾向があります。
基本的に安い人から買うのがいいですが、強制ではないので、
TOPを狙っている時は、そうでない人から買うなどと考える必要があります。
B 自分で仕入れる。
原料屋として、販売したいときや、他店がとても高いとき
時間に余裕があるとき、市場や他店が売り切れているとき、この手段を使います。
リスクにあわせて2通りの方法があります。
実際の仕入れ方は、その4で見てください。
仕入れ…「外国から仕入れ」や、「部品工場から仕入れ」などを使って、仕入れる方法です。
仕入れ時間は熟練度(0%の時2時間→100%の時1時間)に依存します。
ですから、熟練度が低いうちは時間を要します。
ただし、費用は最初の「仕入れ」の購入費用1万円のみなので、リスクは低いです。
工場 …「外国工場」や、「部品工場」などを使って仕入れる方法です。
仕入れ時間は常に2時間で、仕入れを使ったときの倍の数を仕入れることが出来ます。
つまり、「工場」=「熟練度100%の仕入れ」なんですね。
ただし、費用は最初の「工場」の購入費用100万円と、高くつきますし、
一定の確率で工場が火災に遭って、土地(価値50万)のみになるという
リスクを背負います。
いつぞや、工場を1回の仕入れで燃やした人がいました。
唖然としてました…。
部品…@ 他店から仕入れる
A 自分で作る
自分で作ったほうが儲かりそうな値段なとき、自分で製造しましょう。
自分で作る時は、時間を要するので時間との相談が必要です。
部品を自分で製造して、製品を作る時間がなくなったら意味がないですから。
製品…@ 自分で作る
基本的に、製品は自分で作ります。
必要な材料を買い揃えて、製造しましょう。
また、製品を他店から買う場合もあるのですが、
それは特別な場合ので、後の転売を見てください。
初級編その4; アイテムを実際に仕入れたり、製造してみよう!