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図書館員図書館員【上級】ドラゴンレースについては,以下の本が見つかりました。
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ドラゴンレースとは
この世界で行われる競馬のようなもの。
(1)牧場を建てて自分のドラゴンを持ちレースに出走させる,
(2)厩舎を建ててドラゴンを預かって成長させる,
(3)騎手を雇いドラゴンに騎乗させる,といった楽しみ方があります。 

・<牧場編>まず牧場を建てる
ドラゴンを育ててレースに出走させたいなら,
まずは,[牧場]に行って,自分の牧場を建設しましょう。
なお,建設には多額の資金がかかりますし,その後も維持費がかかりますので,
資金状態をよく考えてから始めてください。 

・<牧場編>ドラゴンを購入する
ドラゴンの入手方法は,(1)新しく購入する方法と,(2)生産する方法とがあります。
最初は,新しく購入するしかありませんので,[牧場]に行って購入しましょう。
3頭まで所有できます。 

・<牧場編>ドラゴンの能力を見る
ドラゴンを持ったら,名前をクリックして詳細情報を見てみましょう。
ドラゴンの持つ能力は,それぞれ次のような意味があります。
・スピード…そのドラゴン本来の速さ。
・勝負根性…他の竜に抜かれまいとして踏ん張る精神力。逃げ・先行に影響。
・瞬発力…すぐに速度を上げることができる身体能力。差し・追込に影響。
・パワー…足が重くなっても走りを続けられる身体能力。ダート,坂,雨のレースに影響。
・健康…体調を維持する身体能力。体調の回復量・競争寿命に影響。
・柔軟性…全体の距離を考慮してペース判断できる賢さ。距離適性に影響。 

・<牧場編>ドラゴンを入厩させる
ドラゴンの能力は,調教により大きく伸ばすことができます。
調教を受けさせるには,厩舎に預ける必要があります。
そこで,入厩先を決定しましょう。
なお,預ける厩舎の調教方針によって,おもにどの能力が伸びるかが変わってきます。
[あきスポ]の厩舎一覧で,調教方針を確認し,伸ばしたい能力に応じて入厩先を選びましょう。 

・<牧場編>ドラゴンを出走させるには
レースは2日周期で行われており,登竜レースと重賞レースが同時並行で進行しています。
出走登録を受け付けているかどうかは,それぞれのレースを見れば確認できます。
登録可能な時間帯ならば,[牧場]のドラゴン詳細ページから,
騎手と作戦を選んで登録することができます。 

・<牧場編>レースで勝つためには
より確実に勝つためには,勝てるレースを選ぶことです。
勝てないレースに出すよりも,調教で能力を伸ばした方がいいからです。
距離適性の合っていないレースに出すのは避け,体調・体重が万全な状態で出しましょう。
ドラゴンレースの処理は,ランダム要素がなく,実力と戦略で100%決まるようになっています。
研究すれば,よい戦略が見つかるかもしれません。 

・<牧場編>ドラゴンを引退させる
年齢が10日以上になったドラゴンは,引退させることができます。
年齢が高くなって体調が回復しなくなったドラゴンは,
競争寿命を過ぎていますので,引退させましょう。
引退したドラゴンが,一定以上の成績を上げているときは,
種牡竜・繁殖牝竜として活躍することができます。
但し,競争寿命が過ぎ自動的に引退させられた場合は,種牡竜・繁殖牝竜になりません。 

・<牧場編>ドラゴンを生産する
繁殖牝竜を所有しているときは,種付けによる生産が可能です(ただし,競争竜は3頭が上限なので,
空きがないとダメ)。付ける種牡竜を選んで,種付けを実行すると,仔竜が誕生します。
なお,一度出産した繁殖牝竜は,その後3日間は,再び種付けすることはできません。 

・<牧場編>優れたドラゴンを生産するには
竜には遺伝力の高低があります。配合した場合,遺伝力の高い方の親の素質が多く受け継がれます。
ただし,自分が所有する繁殖牝竜の遺伝力は見ることができても,他の竜の遺伝力は見ることができません。
そこで,配合を試してみることで,かけた種牡竜の遺伝力を推測しましょう。
優れた能力を持ち,かつ遺伝力の高い種牡竜を見つけることができれば,
優れた竜を生産することができるでしょう。
なお,配合の処理には,ランダム要素はほとんどなく,予測と計算ができるようになっています。 

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