記事一覧

トップ > 日々の事 > にべさんちのいちご

日々の事

にべさんちのいちご

ファイル 122-1.jpgファイル 122-2.jpg

今日は、[曇り]/[小雨]
午前中、父と母を車に乗せて病院へ。
父はリハビリ、母は内科と整形外科外来です。
父のリハビリが終わり、母のところへ行くと、順番まであと19人([ガーン])との事で、母に終わったら電話を掛けるよう伝え、父と一旦帰宅しました。

帰宅後、数分して、城南火の君太鼓のりょうさんから父の退院祝いにと頂きました、「にべさんちのいちご(ひのしずく)」(生産者・丹部正一さん夫妻)が届きました。
大きくて立派ないちごで、味も甘味と酸味がバランスよくあって、この近所のスーパーのものとは違いました。[グッド]
りょうさん、どうも有り難うございました。[パー]

最近気付いた事ですが、父の乾燥肌は、新陳代謝の低下による乾燥ではないかと思い、ネット検索したところ、どうもそうらしいです。
気付くきっかけになったのは、パルスオキシメーター([カメラ])が父だけエラる事でした。
血中酸素飽和度を測定する医療機器で、指を挟んで使用します。
指を入れるとすぐに反応するのですが、父の場合、エラー表示が出て計測できなくなります。
手をこすり合わせたり、上下運動をさせたりして指先を温めると計測出来るようになります。
入院中は常夏だったので、指先が冷たくなる事がなく気付きませんでした。
父がエアコンのせい(もあるかもしれませんが)で乾燥すると言っていましたが、どうもそれだけではないような気がします。
指先のただれも、血流が悪いのではないか[…][?]
多分、そうでしょう。
次回の診察は、今月の24日なので、先生と相談してみます。
それまでは、ネット検索で引っ掛かった食事療法を試みてみます。

夜、父がお風呂から上がって、私が保湿クリームを背中に塗ってあげていた時の父の一言。
「すいませんねぇ、こんな事までさせて。俺は親にこんな事した覚えはないよ」
父は、農家の本家の8人兄弟の末っ子として生まれ、両親が他界するのも早かった。
昔は、今と比べて医学も後れていたので、80過ぎまで生きていた親も少なかったと思う。
「親孝行したい時に親はなし」というのは、父の時代くらいまでではないでしょうか。
今は、80、90、100が多くなって、これでもか[!]というくらいに親孝行しなければならず…w
結婚は、早いうちにしないと、親孝行だけで年を取っちゃうわ…[叫び]

タグ退院 りょう にべさんちのいちご

コメント一覧