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日々の事

狭窄症手術検討

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再入院した父のリハビリが昨日から始まりました。
今日、圧迫骨折により、以前からの脊椎狭窄症が悪化し、左足の神経に一部麻痺が見られることが判明。
車椅子に腰を掛けた状態での足首の上下運動が出来ません。[カメラ]
外科的手術を行わないと、徐々に筋力が低下し、歩行器→車椅子→寝たきりの状態になるのが目に見えてきました。

しかし、内科の分野で全身麻酔に耐えられるのか、先週父の鼻から検出されたMRSAはどうなったのか等、手術が確定されるまで、まだ時間が掛かりそうです。

入院当初、二三日は差額ありの部屋、その後は差額なしの部屋へ移動の約束も、MRSAのために出来なくなりました。
その上、手術となると、いつまで差額を支払わなければならないのか[…]。

もう疲れ果てました。

今月25日から来月7日までの帰熊も諦めてと母に言われましたが、これだけは行きます[!]

今年行かなければ、来年は行けないかも…。
手術をしても、100%回復するという保証はないという事なので、父が寝たきりになったら、母一人ではどうにもなりません。

父は「悪い事は何もしてきてないのに、どうしてこんな辛い仕打ちをされなきゃならないんだ…」とベッドの上でつぶやいていました。
「悪い事」と言えば、タバコを隠れて吸ったくらいでしょうか…[ドクロ]

とにかく、「もう一度歩きたいから手術を受けたい」という父の言葉で、何とか手術をする方向で話が進んでいます。

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