今日は、数十年ぶりに父と殴り合いの喧嘩をした。[エヘヘ]
最初は普通の親子喧嘩でしたが、徐々に口調が荒くなり、「親に向かってその口の利き方は何だ[！]」と、父が向かって来ました。[怒]
先ずは、一度殴られるまで待って、その後に父の左頬に一発ミギストレート ☆(゜o゜(○=(-_-○
勿論、全力ではなかったのですが、父がよろけました。
父も年を取ったと感じましたが、その後、差し支えないところを4、5発殴って、母に止められました。
幼稚園の頃、私が見ている目の前で母を殴る蹴るして怪我を負わせ、私自身も殴る蹴るされて[…]
それが人生の蟠りとなっていました。
今日、その蟠りが解けたようで、喧嘩の後は、お互いにスッキリしたような感じでした。
これが父との最後の殴り合いになると思います(もう相手ではない)が、いい思い出にもなったような気がします。
幼い頃から、親の虐待に遭うと、自身の子供も同じように虐待してしまうのでは[？]という話をたまに聞きますが、やはり子供には関係ない。
父も父の父から殴られて育った。俺もそうしてるだけだ。と言う。
生きているうちに、恩も仇も親に返しておくべきだと感じました。
そして、親が死んでまでも親に対する怨み辛みを残さないのが、いいと思います。
これから父の癌治療や介護をしなければならないのですが、父への暴力に対する蟠りが消えたので、何も考えずにお世話してあげようと思います。
父のしていた腕時計に反撃された右腕が痛い[…][イタイ]