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医療と介護

父の脊柱管狭窄症が悪化した後、主治医に
「この皮膚の状態だし、COPDもあるし、MRSA保菌者だし、手術は怖いな~。リハビリやりながら様子見しかないな」
と言われました。

そして病院のリハビリの先生に
「痛みがあるうちはどうにもリハビリのやりようがありません。早急に手術しかないでしょう。手術が出来ないとしたら、寝たきりも近いでしょう。様子見なんてしたら手術をしても狭窄部位が元に戻らず、常に痛みがある状態になります。そんな中でのリハビリは出来ません。整形外科の先生は、自分の分野しか分からない。リハビリの事なんて何にも分かってないんですよ」と言われました。

で、先日在宅マッサージ師に
「筋力を付けるにしても段階があって、先ずは筋肉をほぐして、痛みを取り除く事が先決で、病院でのリハビリはその後です。病院というのは、介護に関する事は出来ないので、先生が付かない自主トレでのリハビリの段階ではないです」
と言われました。

それを主治医に伝えたところ
「マッサージ師が医療の何が分かるんだ?リハビリは機能回復のためなんだから、やらなきゃダメだ。段階?なんだそりゃ?鵜呑みしちゃダメだよ。来週からリハビリに来て」
と言われました。

リハビリの先生は、痛みがあるうちはどうにもならないと言う[…]
マッサージ師は、リハビリをすれば、筋肉が付くどころか逆に疲労して痛みが出て痩せ細るばかりと言う[…]
主治医は、リハビリをやれと言う[…]
痛みで筋肉が硬直し、更に狭窄して神経を圧迫し、体力を消耗し、家に帰れば寝て過ごし[…]
こんなんで自主トレリハビリの意味があるのか[?][?][?]
ちゃんとマッサージ師が週三回来て、しっかり傍に付いてのリハビリはしてくれている。
主治医の民間療法を見下した発言は何[?]
医者が出来ない事を民間でやってもらって状態が改善して来ているというのに[!]

一体、誰が何を分かって、何を分からないんだ[?]
一番分かってないのは誰なんだ[?]

主治医でしょう[…]たぶん[…]
リハビリに行けば病院が儲かるしね[…][蒼ざめ]

紅皮症の大本の薬も分からず、大本を飲ませ続けて、半年もステロイド外用薬に高額な治療費使わせて、薬が特定されても、薬疹が証明されても一言の謝罪の言葉もない[!]
せめて「この薬が特定できず済みませんでした。快方に向かって来て良かったですね」くらいの言葉は欲しい[!]

モー! <<o(>-<)o>> コンチキショー!!

前に私が「医者はバカばっかりだ!」とみやっちさんに言ったら、
みやっちさんは「…。今頃分かったのか…」と言いました。
救われた一言でした。[グッド]

整形外科

父の脊柱管狭窄症の件で市民病院へ行ってきました。
やはり手術は難しいそうです。
先ずはCOPD、次いでMRSA、そして皮膚の状態。
MRSA保菌者なので、入院も難しいと言われました。
COPDは父の自業自得。
MRSAは院内感染。
皮膚の状態は薬の副作用。
脊柱管狭窄症の悪化はステロイドによりカルシウムが減少し、その予防的治療もなされなかったため。
病院で作られた病気の割合が多いので、納得できずにいます。

もし、手術を強行した場合、麻酔から覚める事もないかもしれない[…]
でも、このままの状態であとわずかな命があったとしても、それで幸せなのか[?]
原因不明の足先、手先の浮腫み。
靴のサイズ25.5cmでしたが、浮腫みのために27cmでも入らなくなった。
そのためかどうか不明な足の不自由さ。
このままなら、間も無く寝たきり必須です。
私は、結果がどうであれ、0.01%の可能性があれば賭けてみたい。
しかし、麻酔科で断られてしまえばそれで終わり。
そうなれば、私自身は手術をする事が出来ないので、諦めるしかない。

でもきっと、大きな後悔が残ると思います。

取り敢えず今日は、本人と家族の意思を伝えた後、主治医が脊柱管狭窄症に関するレントゲンなどの資料がほしいと言うので、今日中にもらえたらすぐに持って来ますという事にして、帰りにかかりつけの病院へ行きました。

そこでまたまた面倒な手続きが[…]。
手続きの途中で、担当者が「先生に紹介状を書いてもらえたなら、その時に資料を渡してと言えばタダだったのに」と言いました。
んなこと知るか[!][怒]
通常一週間かかるところを、あーだこーだ言って、最速で明日の夕方手渡してもらえることになりました。
明日はまた朝から病院のはしごです。[滝汗]

整形外科へ紹介状

今日、脊柱管狭窄症の別の見解を探るべく、現在の病院の整形外科から市民病院の整形外科へ紹介状を書いてもらってきました。

現在の病院では、父の病状から手術は怖いと言っていました。
感染症もあるので、それは怖いです。
しかし、手術をしなければ、筋力は衰え、いずれは寝たきりになります。
このまま動けずに衰えて行くのを待つか、一か八かで手術をして、五分五分の自由に賭けるか[…]

何もせずにいれば数年の命があるかもしれない。
この手術をすれば、最悪命を落とす病状に発展するかもしれない。
でも、私は後者に賭けたい[!]

昨夜、寝ながら色々考えていたら思い出しました。
12月3日、SHでアルダクトンA錠の服用を開始して、皮膚のカサつきが現れたのは、7日の転院の二日ほど前であった事を。
乾燥肌だと思って、病室にあった洗面台にお水かお湯を張りました。
夜、父に「歯を磨く時は水を抜いて、磨き終わったらまた溜めておいてね」と伝えて帰った事を。

素人が、ちょっとネット検索をすれば「紅皮症」の報告がある薬であるのが分かるのに、どうして医者は皮膚のトラブルが悪化した後も、継続服用させていたのか[?]
知らなかったのか[?]
デルマドロームのように[…]

相談してきました。

[晴れ]
父のリハビリ中、先生に脊柱管狭窄症の手術を検討している事を伝え、アドバイスをもらってきました。
帰りがけに、外科病棟の課長に会い、市民病院での脊柱管狭窄症の手術を前提に診てもらいたい事、紹介状を書いてもらいたい事を伝えました。
整形外科の主治医には、本日中に伝えて下さるとの事。
明日は父を連れて整形外科外来に行き、先生に直接診てもらってから、紹介状を書いていただけるようお願いしてきます。

ただ、土曜日は混雑しているという事で、明日紹介状を手渡しして頂けるかどうかは分からないとの事でした。
脊柱管狭窄症で圧迫された神経は、早ければ早いほど元に戻るのも早く、遅くなればなるほど、手術が大成功しても戻りは遅くなるそうです。
一刻も早く紹介状をもらえて診て頂きたいと思っています。

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