鉱山レベルと採掘量鉱山レベルを上げる各鉱山は鉱山はレベルを上げることで一回の採掘で採掘できる物資の量を大幅に増やすことができます。 レベル2: レベル1の4倍 レベル3: レベル1の9倍 レベル4: レベル1の16倍 レベル5: レベル1の25倍 (但し、銀山はこの通りにはなっていません。) 鉱山レベルは、次の場合に下がります。 ・落盤 ・鉱山にミサイルが命中したとき 怪獣退治のためにミサイルを打つときは、鉱山に当てないように注意しましょう。 マニュアルからの抜粋★鉱山整備 資金 建材 各種の鉱山を整備する。 ※ 対象地形の種類によってコストが異なる。 炭坑 100L 50L 最大 100×レベル×レベル万トンまでの石炭備蓄。 5レベル 採石場 250L 100L 最大 50×レベル×レベル万トンまでの石材備蓄。 5レベル 鉄鉱山 500L 50L 最大 50×レベル×レベル万トンまでの鋼鉄備蓄。 5レベル ウラン鉱山 500L 100L 最大 1×レベル×レベル万トンまでのウラン備蓄。 5レベル 銀山 100L 150L 最大 50×レベル×レベル万トンまでの銀備蓄。 5レベル ※ 鉱山整備のコストの欄にある"L"とはレベルの意です。 また、このレベルとは整備前のレベルを指します。 ※ 農場整備、工場建設、市場建設、鉱山整備は回数指定しておくことにより 資源が続く限り指定ターンそのコマンドを実行します。 鉱山レベルを上げるために必要な資金と物資の量は、鉱山の種類ごとに異なります。
鉱山レベルと採掘量鉱山に対し採掘コマンドを行うことで鉱山に備蓄されている物資の一部が手に入ります。鉱山の備蓄量は、鉱山レベルと採掘コマンドを行う間隔で決まります。 マニュアルからの抜粋鉱山の埋蔵量と採掘 鉱山の埋蔵量は埋蔵係数によって決まります。埋蔵係数の出し方は、 鉱山レベル−[現埋蔵係数−鉱山レベル] (備考:[x](ガウス記号)は、xを超えない最大の整数を返します)ですが、 これだけではわかりにくいと思うので、わかりやすくしたものが下の表です。
上にあげたマニュアルの表を見ていただければ一番わかりやすいと思います。 埋蔵係数の式を書き直すと次のようになります。 X(n+1)=X(n)+{Lv−int(X(n)/Lv)} Lv: 鉱山レベル X(n): 現在の埋蔵係数 X(n+1): 次のターンの埋蔵係数 int( ): 整数部分を返す関数 例えば、鉱山レベルが3で現在の埋蔵係数が5だった場合、 次のターンの埋蔵係数=5+{3−int(5/3)} =5+{3−1} =7 となります。 この式は、鉱山レベルが下がった場合にも適用されています。 次のターンの埋蔵係数=20+{4−int(20/4)} =20+{4−5} =19 となり、すぐにはレベル4の最大埋蔵量以下にはなりません。 重要項目鉱山レベルは、次の場合に下がります。 ・落盤 ・鉱山にミサイルが命中したとき --- これはマニュアルには書いてありません。 怪獣退治のためにミサイルを打つときは、鉱山に当てないように注意しましょう。 マニュアルとの違い鉱山の設定が一部マニュアルとは異なっています。 ( 箱庭サイトによっては、修正されている場合があります。) 鉱山係数マニュアルにある鉱山係数 炭坑:100 採石場:50 鉄鋼山:100 ウラン鉱山:1 銀山:50 実際の鉱山係数 炭坑:100 採石場:50 鉄鋼山:50 ウラン鉱山:1 銀山:50xレベル 採掘量マニュアルからの抜粋鉱山で採掘を行うと備蓄されてる物資の約半分を入手となってますが、 厳密には、「1」〜「埋蔵量−1」の中からランダムで選ばれた量が採掘されます。 と書いてありますが、正しくは、「0」〜「埋蔵量−1」です。 [TOP] [NEXT] [BACK] |