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貿易箱庭サバイバルガイド

〜〜貿易箱庭で無人島にならないようにするには〜〜

貿易箱庭は初めてという方のための説明です。この手順は、可能な限り安全確実に島を作っていくための手法です。他にも、やり方はいろいろありますが、無人島になる可能性が非常に高くなります。

貿易箱庭では、燃料がなくなるとすべての物資の生産が止まります。いくら農場があっても燃料がないと食料が生産されないので、あっという間に無人島になってしまいます。ですから、 貿易箱庭で島を維持するためには燃料の確保が必須となります。島を作って最初に行うことは、燃料の確保です。


炭鉱を開発しましょう

山を指定して、鉱脈探査しましょう。 (山ですよヤマ! 時々海などを掘る方がいらっしゃいます。) 鉱脈探査の数値は45を設定すれば100%炭鉱を見つけられます。落盤するとレベル1ではすぐ山に戻ってしまうので、レベル2以上にします。資金350億と建材50万トンあればレベル2の炭鉱が作れます。炭鉱が発見されたら、次のターンに炭鉱に対して鉱山整備を行えばレベル2の炭鉱になります。


燃料の採掘

レベル1での炭鉱の採掘は採掘量が少なすぎるので無意味です。できるだけ早く炭鉱のレベルを3以上に上げて採掘量を増やしましょう。炭鉱は、2〜3ターン置きに採掘しましょう。工場は絶対建てないこと、燃料が5000万ガロン以上備蓄できるまでは危険です。


食料の確保

最初は、農場を2つ建設すればOKです。農場特化していれば、人口の半分ぐらいの生産量で十分です。


初期段階で森を作りましょう

植林については有料になるよう変更されている場合があります。必ず、無料かどうかを確認してから植林しましょう。確認の方法ですが、最初のターンに一箇所だけ植林してみていくら資金が減っているかを見てください。

資金100億あれば植林はタダです。すべての都市や町が森に接するように植林してしまいましょう。貿易箱庭では、町や都市などが火災を起こしやすいので、必ず森に接するようにしましょう。また、木材があると僅かずつですが自動的に商品と建材が生産されるのでお得です。木材は森を伐採することで手に入ります。


人口は10万人に増やしましょう

資金繰りで入手できる資金が少し増えます。 絶対12万人未満をキープしてください。怪獣は致命的です。


まず目標とする島の形

- レベル3以上の炭鉱があること。
- 人口10万人。
- 農場5万人規模、市場1万人規模。

ここまでくれば、ゆっくり資金をためていくことができます。



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