説明書
■ 国データ
国家全体に影響するため非常に重要な要素。
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国威→国の威信。
このパラメータが高いと全土の武将&副将の更新速度が速くなり、一月2回行動ができるようなります。
攻略目標を達成すると国威が上昇し、達成に失敗すると国威が低下します。
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(国威が90を越えている場合この限りではありません)
また、前期と比べて領土数が減少した場合、国威が大幅に低下します。(減った領土数×10低下)
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攻略目標→評定会議において決定した国の目標。この目標を達成すると国威が上昇します。
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国策→国家の指針であり国の特徴。国策会議にて決定される。全領土&全武将に大きな補正がかかる。
物によっては仕官や登用、武将の移動など様々な面に、その国独自の特殊ルールが敷かれる。
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国教→国家公認の宗教。国教会議にて決定される。新兵種・新コマンドが登場したり、各種イベント面で大きな変化が起こる。
※国教を変更するには皇位禅譲と同様に上公3名が同じ内容を選択しなければなりません。
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国庫→国の金庫で、運ばれた物資はすべて金に変換され保管されている。
ここに溜まったお金を使うことで国策や国教の布令を出せる。税率の設定で天引きされた給料、上納金、遺品、送金手数料により貯まる。
攻略目標達成時にはここから各幹部に報奨金が支払われる。
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税率→武将の収入に対する所得税の税率。評定会議により決まる。高めに設定すると武将一人一人の収入が減り、国庫の金が増える。農民からの税収には影響がない。
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交戦相手国→交戦可能な敵国。これが設定されていないと敵国に攻撃を仕掛けることが出来ません。
最大10国まで指定可能。(滅んだ国に対しての交戦指定は評定時に見直されます)
敵国に戦争をしかける際は、司令室の評定会議上で『敵城攻略目標』を選択してください。
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後方徴兵都市→徴兵が許可された後方都市。最大5都市まで指定可能。国の幹部が天子に進言を行うことで対象都市が決まります。
交戦相手国に隣接している都市での徴兵、並びに隣接都市に自領土が一つもない都市での徴兵は、この項目の設定なしに自由に徴兵可。
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主民族→その国家の主流民族。幹部の民族が大きく影響。
主民族と配下武将の民族が一致している場合、該当武将に微量の勲功ボーナスが付加されます。
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王都→その国の首都。この都市を落とされると国威が低下する。王都の割譲は不能。
王都からの補給路が断たれた都市(飛び地)は、本評定時に空白地化してしまうので注意。
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