中級編その0: 機械街もやってみませんか?(機械街と電気街の違い)
そろそろ電気街に慣れてきましたか?
慣れてきて、もし余裕があるならば、機械街もやってみてはいかがでしょうか。
機械街とは、「資源大量消費の上級者向けの街」と銘打っているだけあって、
かなり難しいです。
何が難しいかというと、部品や製品を作る時の資源の量がとても多いです。
製品の車や大型運搬のものを作るとなると、原料が数百個の世界が当たり前で、
上級なものになると、数千枚というレベルになっていきます。
これらのものは、標準価格は高いのですが、当然原料もたくさんいるわけで、
維持費もかさみ、原料費も高くなります。
初期の少ない元手でこれらに手を出すと、かなり厳しい経営になります。
機械街をする時は、最初に何から開発するか、考えてからにしましょう。
次に、電気街と機械街の販売商品の違いですが、
電気街は、普通にやると、部品:ブラウン管、リコーダー、cpu
製品:選択冷蔵庫、コンポ、テレビ、コンピュータ
を売っていましたね。
機械街は、かなり違うんです。
部品:ブラウン管、通信装置、エンジン
製品:カメラ、通信機器、自動車、大型運搬
を売ることになります。