中級編その1: 最終的に何を極めますか?
最初に説明することがあります。
初級編を何故100%にした人に見て欲しいとかいた理由です。
それは、中級編に書く話は、「儲け」という、熟練度100%を前提とした話を多く含むからです。
熟練度が低いうちは、製造仕入れに時間がかかり、商品をあまり生産することが出来ません。
よって、1期にあげることの出来る利益が少ないのです。
効率的にお金をためたいなら、1つの本を100%にしてしまって量産体制を取れるように
する必要がありますし、さらに量産しないときも、余った時間で違う本の熟練度をあげる
ことが出来ますよね?
それに、100%にするまで50セット以上製造するのですが、
その中で、SOってどんなものなのが理解できていくのだとおもいます。
ところで、熟練度を100%にした後、最終的な形を想像していますか?
最終的な形とは、限りある熟練度400%の中で、極める4つのほんの組み合わせのことです。
ここに幾つかの形を用意してみました。
1、まず、私の取っているパターン。(TF2電気街にて)
部品 ブラウン管マニュアル cpu製造本
製品 テレビ製造マニュアル 化学工場で仕入れ
主に液晶モニタとシリコンを販売する。
板ガラスは市場と他店から250円以下のものを全て買ってしまう。
正社員を買いまくり、板ガラスとシリコンとゴムを生産する。
板ガラスは液晶モニタに、シリコンはそのまま販売する。ゴムは捨てる。
液晶モニタの所持最大数は300枚で、これは板ガラス約2800枚に相当する。
陳列する。液晶モニタは相場にあわせて、シリコンは2700円で陳列する。
棚に余裕があれば、TVを作って売る。
シリコンがあまったら、CPUに変換する。
これらのポイントは、需要が高いこと。
液晶モニタはPCに、シリコンは、CPUに絶対使うので、
少々高くてもみんな買っていくとおもいます。
TOPを狙う時は、テレビ製造マニュアルの最も難しい製品である立体TVを作り溜めして置く。
この立体テレビ、実は価格の割に維持費が安く、作りためしておいて、一気に売り切ると、
TOPをとることがたやすくなる。
2、PC1点張りパターン(このパターン、結構多いみたいです。)
部品 ブラウン管マニュアル リコーダーマニュアル cpu製造本
製品 コンピュータ製造本
まさにPCを作る為にある形態です。
PCを全て自給自足で作ってしまおうという方法です。
部品は基本的に自分で作ったほうが安いので、
この方法をとるようです。