中級編その4: 商品開発!(お金がたまってからですが)

  商品開発とは?

  毎日利益をあげつづけていれば自然とお金がたまるでしょう。
  もし、お金がたまっていかない場合は、
  商品を安く陳列しすぎていないか、余分な在庫を抱えすぎて維持費が高くなっていないか
  調べてみましょう。

  お金がたまったら、まだ解明していない商品の作り方を調べてみましょう。
  SOではこれを「商品開発」と呼んでいるようです。
  商品開発といっても、一度に全部のものを開発することは出来ないので(3000万かけても
  全部出来なかった人もいます。
  倒産だけはしないようにしましょう。今までの資金と時間が無駄になりますから。

  商品開発の準備

  準備するもの ・解明していない本全て(修行キットや、専門本作成キット含む)
         ・お金
         ・時間(仕入れるための時間を確保しましょう)

  本を準備する理由は、参入していない商品でも材料さえあれば時間や熟練度が足りなくても
  製造方法が表示されるからです。
  頑張って、全部解明しましょう。100種類ほどのアイテムがあります。
  

  あと開発する大事な理由があります。
  それは、
「街全体での、それぞれのアイテムの需要量を理解する」事です。
  どういうことかというと、
  
部品は原料に比べて、製造に必要な商品の種類が少ないからです。
  原料は部品、製品のどちらの材料になるのでたくさん在庫を抱えていても何とかなるのですが、
  部品は製品の材料にしかならず、部品の中でも難しいものになると、
  それを使う製品が1種類だけというものもあります。
  そんな商品をたくさん持っていては、もしその商品が価格競争に陥るほど
  需要過多になった時、大変なことになります(汗
  そうならないように、それぞれの部品が街の中での需要がどのくらいなのかを知ることによって、
  部品の適正需要を把握することが出来るのです。

  準備ができたなら、開発しましょう。

  準備ができたなら、まず原料を全種類かってみましょう。

  ここで一度、全ての本を見てみましょう。
  すると、結構なものの作り方が分かるとおもいます。
  これらは、ちゃんと紙にメモしておくか、エクセルに打ち込むなど、
  ちゃんと管理しておきましょう。
  メモがなくなってしまうと、いざというときに困ってしまうので、
  紙に書いた人はなくさないように。

  さて、ここで表示されなかったもの、あるとおもいます。
  何故でしょうか?
  幾つかの原因が考えられます。

    ・技術が足りない(組み立て工員5年など)
       修行キットで修行しましたか?
       初期は組み立て工員5年とアメリカ留学とジャパン留学があれば十分ですけど。
       もっていないなら、手に入れましょう。難しくないはずですよ。
  
  ・設備が足りない
       クリーンルームと開発工房は絶対買っておきましょう。
  
  
これらの問題が解決したら、次に部品を買っていきます。
  その前に、部品本の上位商品が表示されていなかったとおもいます。
  うーん、ブラウン管マニュアルとリコーダマニュアルの1番下でしょうか。
  それは、部品を作るために、他の部品本の部品(ややこしい日本語ですねw)が必要になります。
  例えば、「cpu製造本の最後は、リコーダーマニュアルでできる何かが必要である」

 
  これらは製品にも使われるので製品開発中に残りの部品も大抵発見することが出来るはずですが。

  部品を買っていきましょう。
  安いものからかっていきましょう。
  買うときに、開発しようとする製品の名前や価格から、何が必要か推測できます。
  例えば、テレビ製造本の3つ目であるフラットテレビ、
  ずばり、フラット管が必要なことは、誰にでも分かりますよね?
  コンピュータ製造本の2つ目以降はPCなのですが、
  PCって、何から出来ているか想像すれば、出来るはずです。
  そんな感じで、類推しながら部品を買っていってください。
  部品は原料ほど大量に買う必要はありません。

  ただし!!!!

  お金は300万以上は絶対残しておいてください。後片付けに必要です。

  ALLCOMPLETE出来るように、頑張ってください。
  TF2電気街では、全てのアイテムを開発できた人は通算2人のみです。
  私もその1人ですが、とっても難しいです。
  4回ほど、開発に失敗しました。
  もう一人の人も、難度も失敗したようです。
  こんなものですから、余裕を持って開発することをお勧めします。
  無理はしないように。体に悪いですから。
  TF2機械街では、誰も最後まで開発出来ていないようです。
  のこり1つという人はいますが、いつになることでしょうか?

  あとかたづけ

  開発資金もそこをついた頃、お金がなくなり、商品がたんまり残っているとおもいます。
  このままでは大変なことになります。
  商品は、持っているだけで維持費というものを取られます。
  大抵の商品は標準価格の10分の1程度です。
  商品を買いまくったために、維持費が100万円を超えているかもしれませんよ。

  (私は200万くらいいったことがあります。大変なことになりました。)
  1期(27時間)100万も取られるなんてとんでもないですから、
  一刻も早く売却しちゃいましょう。

  どの商品から売るかは、各自の判断ですが、
    ・維持費が高いもの
    ・誰も陳列していない商品
    ・通常自分が材料として使わない商品
  こういうものから売ってきましょう。値段はなるべく安く。
  
あと、もし街に知り合いがいたならば、その人に連絡して安くで買い取ってもらいましょう。
  2割引くらいなら買い取ってくれるかも。

  全て売り切ったとき、あなたの資産は少し減っているかもしれませんがしょうがないですよ。
  また稼ぎましょう。

 

 上級編その1: 転売と転売潰し

 

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