姫の日游記

父の退院が決まりました[…]

私が熊本へ行っていた13日間で父の状態が悪くなり、帰宅翌日、病院に行った時には、今にも死にそうな父がベッド上にいました。
MRSAの感染症で、胃腸に感染した様だとの説明を受けました。
一週間下痢が続き、発熱し、ゴールデンウィークのためリハビリもお休みだった事から筋力はなくなり、痩せていた身体が、更に半分になっていました。

熊本へ行く前、懸命に入浴させ、三種類の薬を全身に塗り、リハビリにも力を入れて、徐々に良くなって来ていたのに、見る影もなく皮膚も筋肉もボロボロになっていました。

昨日、主治医から、検便の結果がまだ出ていないので、一週間ほど様子を見ましょうと言われましたが、今日になって、木曜日には退院してほしいと課長から言われました。
通常二週間の入院期間を大幅に上回っての入院なので、そろそろ出てほしいと言うのです。
下痢も完全には止まっておらず、父自身も不安があると訴えているのに、二週間を上回る入院をすると病院の点数に響くらしく、とにかく出て下さいとの事でした。

検便の結果も出ていないのに、大丈夫なのですか[？]と課長に聞くと、課長が、症状から予測しての治療はしましたので、大丈夫だと思います[…]と言いました。

思います[？]
予測が外れていたらどうしてくれる[？]

塩酸バンコマイシン 0.5、大塚生食注 100ml 2ポート

これで回復しなかったらどうすればいいんですか[？]との問いに、課長はこう答えました。
「そしたら改めて入院して下さい」
リハビリも「厚生省が決めた週二回でお願いします」だそうです。

年寄りは早く死ねという事なのか[？][ドクロ]

病院は病人を預けても安心な場所ではないのですね。
もう何を信じていいのか分からない[…]

再入院した父のリハビリが昨日から始まりました。
今日、圧迫骨折により、以前からの脊椎狭窄症が悪化し、左足の神経に一部麻痺が見られることが判明。
車椅子に腰を掛けた状態での足首の上下運動が出来ません。[カメラ]
外科的手術を行わないと、徐々に筋力が低下し、歩行器→車椅子→寝たきりの状態になるのが目に見えてきました。

しかし、内科の分野で全身麻酔に耐えられるのか、先週父の鼻から検出されたMRSAはどうなったのか等、手術が確定されるまで、まだ時間が掛かりそうです。

入院当初、二三日は差額ありの部屋、その後は差額なしの部屋へ移動の約束も、MRSAのために出来なくなりました。
その上、手術となると、いつまで差額を支払わなければならないのか[…]。

もう疲れ果てました。

今月25日から来月7日までの帰熊も諦めてと母に言われましたが、これだけは行きます[！]

今年行かなければ、来年は行けないかも…。
手術をしても、100％回復するという保証はないという事なので、父が寝たきりになったら、母一人ではどうにもなりません。

父は「悪い事は何もしてきてないのに、どうしてこんな辛い仕打ちをされなきゃならないんだ…」とベッドの上でつぶやいていました。
「悪い事」と言えば、タバコを隠れて吸ったくらいでしょうか…[ドクロ]

とにかく、「もう一度歩きたいから手術を受けたい」という父の言葉で、何とか手術をする方向で話が進んでいます。

日に日に父の足腰が立たなくなり、今日、外来予定ではなかったのですが、再度、整形外科と内科を受診し、整形外科で再入院をする事になりました。
通院でのリハビリは困難なため、病室に理学療法士にきて頂き、ベッド上で出来るリハビリを行い、その間に整形外科の主治医が検査をしながら様子を見たいとの事で決定しました。
家族もそろそろ家庭での介護が限界に来ていたので、心配よりもホッとしたというのが本音です。[温泉]

これから毎日病院での介護ですが、家庭内よりも病院内でならば、看護師やヘルパーがいてくれるので心強く思います。
ただ、今日は、9名の入院患者があったそうで、差額のない病室がふさがり、一日7千円強の差額部屋に入れられてしまいました。
差額がない部屋が空き次第、移動させてくれる事になっていますが、二三日は差額を支払わないとならないかもしれません。[イタイ]
二週間の予定で再入院しましたが、今後の検査やリハビリの結果によっては長期化も已むを得ずといったところです。

そして、本日やっとケアマネージャーがみつかりました。
従兄がケアマネージャーをしているのですが、身内は行けないというので、どなたか探してほしいと伝えた翌日の今日、みつかりました。
やはり、内々で探すと早いですね[エヘヘ]

父、退院の日。
今日は朝から雪が降っていて{{{{(+ω+)}}}}寒ううぅ～[雪]

午前9時頃病院へ。
病院に到着後、父の着替えを病室に届けた後、すぐに病院の近くにあるファミマで昼食のサンドイッチとヨーグルトを買いました。

父の病室へ戻ってから退院手続きを済ませ、看護師から次回の外来診療について説明を受けました。
転院前の病院からお借りしたレントゲンとCTの資料も返して頂き、10時退院。

帰宅後、「寒い寒い」の連発。
仕方ない、二月なんだから…。

夜は退院祝いに、お寿司を注文して食べました。

月曜日に転院前の病院へ資料を返しに行かなければなりません。
「転院したお陰で、こんなに元気になりました」と、嫌味くらい言いたい気分です[ドクロ]
が、これも一つの人生勉強だと思って、大人になりましょう。[拍手]

昨日の土曜日、午前中にリハビリがあり、私が助手をしました。
今日は腹式呼吸のための、腹筋トレーニングから。
下腹部に0.5キロの重錘バンドを乗せて、腹式呼吸を繰り返し行います。

次に、バランスボールを用いた腹筋のトレーニングです。
仰向けに寝たままの姿勢で、両足をバランスボールの上に乗せて、腹筋と足の力だけでお尻を持ち上げます。

次に、小さめのボールを用いた腹筋トレーニング。
仰向けに寝たままの姿勢で、バレーボール大のボールを両膝に挟み、ボールを胸に引き寄せるようにして腹筋を鍛えます。

続いて、棒を用いた肋骨を伸ばして肺の機能を改善させるトレーニング。
座った状態で、肩幅より長い棒を上下、左右、前後の3セット行い、胸部を柔軟にします。

続いて、セラバンド(イエロー)を用いた筋力トレーニング。
立った状態で、セラバンドを肩の位置で引き伸ばし、腕から胸部にかけての筋力を鍛えます。

続いて、重錘バンドを用いた足の筋力トレーニング。
ベッドに座った状態で、両足首に1キロの重錘バンドを巻きつけて、交互に水平に持ち上げる筋力トレーニングです。

続いて、病院の階段にチャレンジ[！]
今までは、リハビリ用の三段しかない階段でのトレーニングでしたが、土曜日から、病院の本物の階段でのトレーニングを始めました。
リハビリルームが三階で、四階へ行く途中の折り返しまでの距離を二回に分けて上り下りしました。
トータルすると、三階から四階までを一往復した事になります。

運動の都度、血液酸素濃度測定器で測定します。
初期の頃は、10メートル歩くだけで、87になり、90以上になるまで3分程かかりました。
現在は、運動後に測定しても92～になっています。
2分も過ぎれば、95～97に回復します。
土曜日の本物の階段トレーニングの後には、89になりましたが、1分も経過しないうちに92～94になるようになりました。

金曜日に、疑問があった父の薬について、土曜日に薬剤師に聞いてきました。
スピリーバ吸入用カプセルの注意について、前立腺肥大で尿の出にくい人はダメですが、前立腺癌で尿の出にくい人は問題がないという事でした。
そして、スピリーバ吸入用カプセルの取り扱いについてですが、目に入ると良くない事を知りませんでした[…][イタイ]
薬局から頂く「お薬の説明書」にも注意書きがありませんでした。
一部の医療従事者は大丈夫なのか[？]
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午前中、父が前立腺癌の治療をしていた市民病院へ、現在入院中の病院に治療の引継ぎをしてもらうために提出する紹介状と検査資料を頂きに行きました。
紹介状を頂く泌尿器科は二階、検査資料を頂く放射線室は地下で、上がったり下りたりするエレベーター待ちの時間節約のため、階段を利用しました。
まだ若いつもりで階段を駆け上がったら、膝の内部が腫れたような違和感を感じ、膝を曲げると痛い[…][イタイ]
エレベーターを使えばよかった[…][モヤモヤ]
父の代理診療が思ったより早く終わり、一旦帰宅して、昼食を済ませてからすぐに病院へ行きました。

昨日から、慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の治療に、抗コリン系のスピリーバ(写真)を使い始めましたが、この薬を調べていて気になる事が二つ出て来ました。
スピリーバの【注意する人】という説明に、前立腺肥大症で尿の出の悪い人は使用できません。と書いてありましたが、前立腺癌で尿の出が悪い人はどうなるのかしら[？]

もう一つは、使用済みカプセルの捨て方です。
説明に、使い終わったカプセルは、手に取らずに捨ててください。カプセルに残った薬剤が手についたまま、目をこすると、目に異常が起きることがあります。カプセルを触ってしまった場合は、すぐに水で手を洗ってください。とありました。

また、解説には、
スピリーバ®の重要な基本的注意（抜粋）
本剤の投与時に、本剤が目に入らないように患者に注意を与えること。
結膜の充血及び角膜浮腫に伴う赤色眼とともに眼痛、眼の不快感、霧視、視覚暈輪あるいは虹輪が発現した場合、急性閉塞性隅角緑内障の徴候の可能性がある。
これらの症状が発現した場合には、可及的速やかに医療機関を受診するように患者に注意を与えること。

この注意は看護師からはされていない[…]
明日、先生か薬剤師に聞いてみよう。

今日のリハビリは午前中にあり、私は監視できませんでした。
リハビリの先生が「今日は娘さんは来られなかったんですか[？]」と父に聞いたそうです。
明日も午前中ですが、明日は行きます[！]

今日は、クリスマスという事で、病院の昼食に、献立通り、クリスマス・ケーキとローストチキンが出たそうです。
父は、ケーキがあまり好きではないので、私に取っておいてくれました。
病院で、(゜∇^*)ノ⌒☆ -=★ -=☆*Merry X'mas*☆
100円臭いケーキでしたが、クリスマス中にクリスマスらしい一時を過ごせました。

今日から、父の気管支喘息、吸慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎，肺気腫)
の治療が始まりました。

クリスマス・イヴに、市役所から介護認定審査の訪問調査員が父の病室に来ました。
調査員の家族もCOPD患者がいるそうで、話はスムーズでした。
退院間際には、現在より回復していると思われますが、調査結果は「本日」のもので審査されるそうで、退院時よりは重くなると予想されるようです。
軽くても重くても要介護になりそう…。

その後、リハビリへ。
二日間のブランクがあったので、肋骨を伸ばす運動のやり方を一部忘れていました。
徐々に脹脛にも筋肉が付いて来たようで、まだ細いながらも硬くなってきました。
訓練用の階段も、手すりにつかまらずに昇降できました。
まだふらつきはあるものの、目に見えて回復しています。

リハビリで汗をかいたので、リハビリ終了後に、おしぼりをもらい、体を拭いて、保湿クリームを塗って、着替えをさせました。
すると「腹が減った」と言うので、病院の裏手にあるファミマへ行き、プリンを3種類買って来ました。
父はオレンジジュースを飲みながら、ノーマルなプリンを食べて、私は焼きプリン、母はモンブランプリン(一番高い)を食べました。
タバコを止めて、口が寂しいからと、キャラメルやのど飴も食べて、体重が1キロ増えたそうです。
太ったのか、筋肉が付いたのか…？
170センチ、46キロになってしまったので、もう少し筋肉が付いての体重増加はしてほしいですが、ぜい肉が付いての体重増加は、リハビリを苦しくさせるので控えないと…。
とはいえ、クリスマスの昼食には、クリスマス・ケーキとローストチキンが出ると献立に書いてありました。

こっちは、クリスマスどころじゃないのに…[泣く]

帰宅して、夕飯の支度。
豚カツ、ほうれん草と油揚と生卵を落として余熱で固めたお味噌汁、昨日作って残っていたカボチャの豆乳煮(ひじき入り)で晩御飯。
美味しかったです[ニコニコ]

今夜は、熊本の松橋レディースクリニックでKAJIKAのクリスマス・コンサートが行われました。
夕飯が終わってから、コンサートで遅くなるだろうからと、普段あまり見ないテレビを少し見て、メッセンジャーを立ち上げると、城南火の君太鼓のりょうさんが来ました。
すぐにその後から、KAJIKAの伊藤さんが来ました。
そしてその後に、みやっちさんが来ました。

松橋レディースクリニックの話題を少し話して、りょうさんと伊藤さんはボーリング、私とみやっちさんは、KAJIKAホームで公開する松橋レディースクリニックのアップ用写真の整理をしました。
11時ちょっと前に、伊藤さんからボーリングのお誘いがあり、クリスマス・ボーリング大会をしました。
一回で止めるつもりでしたが、私が勝っちゃって、伊藤さんからのリベンジ申し込みが…。
また勝っちゃって、もう一回リベンジ戦…。
また勝っちゃった…[エヘヘ]

遅くなったので、松橋レディースクリニックのクリスマス・コンサートの様子をゆっくり聞く間も無く、メッセンジャーを終えました。
その後、待っていてくれたみやっちさんとメッセンジャー…。
でも、もう(´ρヾ) ネムネムゥー
明日は、8時に市民病院へ行くので早起きしなきゃ…。
といいつつも、メッセンジャーを終了して、お風呂から上がって、自サイトを管理したりしてて、また今夜も夜更かしする私でした…。

写真1…松橋レディースクリニックで行われた、KAJIKAのクスマス・コンサートの模様。
ケーナ：伊藤実／ピアノ：浦田晋治

写真2…松橋レディースクリニックで撮った、みやっちさんです。私がプレゼントしたシャツ、セーター(ライトでベージュ系に写ってますが白です)、ジャケットを着て行ってくれました[LOVE LOVE]

写真3…KAJIKAのバンマス、伊藤さん(蛙どん)と、クリスマス・ボーリング大会をしました。三戦三勝[ウインク]

今日は、旗日(祝日)なので病院もリハビリもお休みです。
二日間リハビリがなかったので、また父が「もうこれ以上元には戻らないな…」と自分の足を見ながら弱音を吐いてました。
隣のベッドの人は、大量吐血して、昨日カテーテルで止血したばかりだというのに、もう元気に動き回って、食欲旺盛です。
私たちが病室に入ってくると、しっかりと挨拶もされていました。
それを見ていた父は、「大量吐血したら、俺だったらガックリ来て動けないよ」と言ってました。
父も母もそうですが、気弱な夫婦です。[ガックリ]

今日は、何もする事がなかったので、父の全身を熱いタオルで拭いて、乾燥肌の痒みに効く塗り薬を付けて、着替えをさせて、早目に帰宅しました。
明日は、リハビリの前に、市の職員が父の介護認定調査に来ます。
午後2時から父と話をして、その後、家族と話をするそうです。
要支援になるのか、要介護になるのかまだ分かりませんが、要介護になると管轄が病院内の地域包括支援センターではなくなるので、ちょっと面倒になります。

明日は、久しぶりに父が好きなオレンジジュース(果汁100％)を持って行って飲ませてあげようと思います。

今日、病院へ行くとヘルパーさんが「今日も午後からリハビリありますよ」と声を掛けてくれました。
病室へ行くと、昨日急患で入ってきた人が検査中でした。
暖房が止まっていたので、スイッチオン[…]
お茶を飲みながら雑談[…]雑談[…]雑談[…]

父に過去の病院での出来事や会話内容を全て話して聞かせると、「そんな先生には思えなかったけど、やっぱりあそこでは俺はもう死んでたかもしれないなぁ[…]」と言った後、父が、「この病院に移って来て正解だったな」と一言。
そうだよ。
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今日はリハビリ、CT検査、お風呂と、午後からやる事が目白押しでした。

リハビリの時、先生に「父はおだてられて伸びるタイプ」と耳打ちしたら、先生が「腹式呼吸が上手いですねぇ～[♪]普通、肺が悪い人は、こんなに上手く出来ませんよ～[♪]」と、おだて作戦が始まりました。
父もニコニコしながらリハビリをしていました。
何て単純なんでしょ～[…]┐(~ー~;)┌

上機嫌になって、今まで無言でリハビリをしてた父が、急に晴れやかな顔をしておしゃべりをし出しました。
そして、父の本音を聞く事が出来ました。

主治医から、お正月に外泊許可が出ましたが、父は「服を着替えたり、また入院に戻って来たりと面倒だから、外泊せずに入院している」と言っていました。
しかしそれは違ってて、本当は、家に帰るとまたタバコを吸ってしまいそうだから、帰らずにキッパリと禁煙したいという考えがあって、外泊を断ったというのが真相でした。

今までは、死んでもいいから一本吸いたいと言っていた父でしたが、リハビリによって筋肉が少しずつ付き、呼吸法の練習で酸素ボンベなしに生活できているので、「生」に対する欲が出て来たようです。

COPDは、タバコを止めたから改善されたり根治する病気ではありません。
でも、この時点でタバコを止めれば、この時点からは悪化しない病気です。
その事に気付き始めて、ようやくタバコを止めたいと思ったようです。

意外な父の言葉に、先生も私も、顔を見合わせましたが、先生も益々父の回復の手助けを積極的に行ってくれていました。
転院直後のリハビリは、やる気がなさそうにチャランポランでしたが、今は真剣そのものです。
太腿にも多少の硬さが出て来ました。

今日からは、臀部と脹脛の筋力トレーニングも加わり、更に苦しいメニューになりましたが、愚痴も言わず、正確にメニューをこなそうと努力していました。
まだ筋力がないので、形は崩れ気味になりますが、確実に体力はついてきています。

リハビリが終わると、CT検査が待っていました。
転院前の病院でもそうでしたが、レントゲンを撮ると肺に水が溜まっているので、その詳しい検査をする目的でCTを撮りました。
この肺に水が溜まる症状が改善されれば、もう少し楽になると思うのですが、原因が定かではないので、今日のCTで何とか原因解明と治療法が見つかればいいと思います。

CT検査が終わったのが、3時50分頃で、その後、お風呂の予約が4時半から入っていました。
ちょっと時間が空いたので、また文句がポツリポツリ出て来ました。

4時半になっても前の人が出て来ず、父が「もうくたびれたから明日の午前中でいいよ」と言い出したので、看護師に伝えたところ、明日の午前中は手が空かないので、一人で入れるなら予約を入れますとの事でした。
一人では危ないので、4時半を過ぎても待つ事にしました。

4時50分頃、やっとヘルパーさんからお風呂に行きましょうとお声が掛かりました。
途中、洗濯物をシャワー室に取りに行きました。
20分後、体と頭を洗ってもらって、サッパリしたと言いながら父が戻って来ました。
「お風呂に入って良かったでしょう[？]」と聞くと「おお、気持ち良かった」と返って来ました。
あとは、夕食を食べるのみです。

今日、午前2時頃に、隣のベッドに急患で入ってきた人がいて、眠れなかったそうでしたが、今夜は先生が処方してくれていた安定剤を飲めば、ぐっすり寝られるでしょう。

帰宅後、すぐに夕飯の支度をしました。
昨日のクリームシチューに、マカロニを入れて、とろけるチーズと生パン粉をかけて、オーブンで焼いたら美味しかったです。
クリームシチューではなくて、グラタンソースを作ってしまったのかも[…][エヘヘ]