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徐々に明らかに?

一昨日、内科の外来診療をした時に、リハビリで下肢運動だけして下さいと言われたので、今日はリハビリだけのつもりで病院へ行きました。
リハビリルームの前で暫く順番を待ち、先生に呼ばれてベッドに横になり、下肢運動を少し行いながら、先生が父のカルテを確認していました。

父の圧迫骨折で狭窄症の部分が更に狭窄したか、元々狭窄していた箇所に神経が当たってしまったかのどちらかで、足につるような痛みがある。
そのため、原因が明確になるまでリハビリは出来ないと言われました。

足のむくみは、内科で徹底的に調べてもらって下さいという事なので、リハビリを中断し、内科へ寄って来ました。
急の事だったので、主治医はいなかったですが、他の先生に診てもらいましたところ、やはり前の病院での薬の影響らしく、血行が著しく悪いのが最大の原因だそうです。
それによって、痒みや皮膚炎に似た症状が出ているそうです。
しかし、心臓やその他の内臓は悪くないという事で、血行を良くする漢方薬と塗り薬を処方してもらいました。

脊椎の狭窄は、内科の分野が終わってからだそうです。
手術が可能なら、手術をする事になるかもしれませんが、内科が終わらないと治療も出来ないので、暫くは内科で血行促進の治療をします。
薬が効けば、皮膚炎に似た症状も、痒みもなくなるそうです。

尿の出が悪いのも、血液の循環が悪いために、腎臓でこせるだけの血液中の水分を処理仕切れていないそうです。
治らない病気ではないと聞き、父も痒みを我慢しようと頑張っていますが、無意識のうちに、体中を掻き毟って血だらけになってしまいます。[ガックリ]

取り敢えず、少しずつ原因や治療法が見えて来たので、たまには、先生を替えてみるのも手かもしれません。

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