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病院

歯医者

一昨日の夕方、下前歯の一本の裏側がほんの少し欠けました。
前から見ると、何も変化はなく見えるのですが、裏側の欠けた部分がザラついて、舌先がヒリヒリし出して、仕方なく嫌いな歯医者へ10年ぶりぐらいに行ってきました。

先ずは、欠けた歯の裏側をクリーニングしてもらって、歯槽膿漏のチェックのためのレントゲンを撮って、欠けた部分に樹脂を付けてもらい、一発で違和感なく仕上げてくれました[グッド]
終わってから、レントゲンを見せてもらい、先生からのアドバイスの時間なのですが、「お年から見ても何もアドバイスする言葉が見つからないぐらいパーフェクトな歯です」との事で、気分爽快になりました[↑]
「お年から見ても」が気になりますが、まあ、気にしない気にしない[ドクロ]
ただ、歯の裏側の汚れが気になるとの事で、折角完璧な歯をしてるから、クリーニングをしてみませんかと勧められ、する事にしました。
クリーニングは、17日の2時30分に予約を入れて帰って来ました。

夕方4時から、今度は母が同じ歯医者行きです。
一家でお世話になる事になりました。

出掛ける先は、医者ばかりです。[蒼ざめ]

タグ歯医者

父の薬疹その後

一昨年の暮れにSHが処方した、アルダクトンA錠(だけではないと思うが)によって、重度の薬疹から紅皮症に悩まされて来た父と家族ですが、22日の検査で、血液中の数値がほぼ基準値になり、ステロイドの塗り薬も弱いものになりました。
4月20日の検査で、現在より更に基準値内を示していれば、完治は間も無くだと思います。

これも薬疹専門医の薬の特定とクロレラ療法の効果かもしれません。
薬疹専門医はクロレラを知らなかったのですが、内科医は知っていたので、一応医者に話を通したと言えるでしょう[モヤモヤ]
そもそもクロレラ療法は、腰部脊柱管狭窄症の改善のための最終手段として選んだ療法ですが、体質改善から血液の改善がなされ、その結果、痒みや皮膚のトラブル等の成分である好酸球(白血球の一種)の減少やLDH(細胞内で糖がエネルギーに変わるときに働く酵素)の減少に繋がったのだと思われます。

2010年6月9日の結果
LDH[…]525(基準値[…]101-202)
好酸球[…]22.1(基準値[…]1-4)

6月~11月までは、増えたり減ったりの横ばいで、好酸球増多症の疑いも出て来ました。
2010年11月24日の結果
LDH[…]244
好酸球[…]17.4

2010年12月15日からクロレラ療法開始[!]

2011年1月5日の結果
LDH[…]202
好酸球[…]12.1

2011年2月22日の結果
LDH[…]178
好酸球[…]5.8

好酸球は、あと1.8の減少で基準値に届きます。
本当に長かったです。
本人も家族も本当に大変でした。
一度は諦めかけた父の命でしたが、ここまで頑張って来られたのは、仲間の励ましのお陰とクロレラのお陰かもしれません。
クロレラ療法の集中コースは半端なく高いですが、あと半年続けてみようと思っています。
銀行にお金がなくなって、東電から公共料金の入金をして下さいと連絡が来ました。
あのさ、お金がなくて銀行から下ろしてくるのに、銀行になければないでしょ[?]
でも、電気を止められると[パソコン]出来ないので、何とか考えないと[…]
国費で子ども手当より、老人手当てくれ[!]

ところでみやっちさんは、元気かな?[ハート]

タグ 通院 薬疹 クロレラ

カソデックス錠について

父の紅皮症の原因が、降圧利尿剤のアルダクトンA錠ではないかという結果が出て、5月18日からアルダクトンA錠を中止。
生検の結果が出て、薬疹である事が確定し、外用薬も変更された二日後から痒みが徐々に治まってきました。

しかし、ここに来て、味覚障害が出てきました。
内科の主治医曰く「カソデックス錠ではないかと思うから、泌尿器科と相談してみて下さい」。
カソデックス錠の副作用などを調べていると、以下の注意書きを発見。

服用上の注意
錠剤で、1日1回内服します。根本治療薬ではないので、12週ほどしたら効果を再確認して、次の方針が決められます。また、途中で副作用、安全性の面で問題のあるときはほかの治療法にかえられることもあります。

泌尿器科からは、根治目的ではないという話は聞いていましたが、上記のような注意は受けていません。

異常が現れた場合、医師、薬剤師にご相談くださいと書いてあります。
しかし[…]
医師は、「そうなんですかね?疑いがあるなら止めますか?でも数値が上がって来てるからどうなのかな~?」
薬剤師は、「先生は何と仰ってましたか?」

結局、誰に相談しても役立たず[!]

世の先生方よ、一体どうなってるんだよ[ドクロ]
いい加減ハッキリしてくれよ[!]
分からないなら医者になるな[!]

もう飲まなきゃやってらんねぇよ[!]

タグ 通院 薬疹

整形外科

父の脊柱管狭窄症の件で市民病院へ行ってきました。
やはり手術は難しいそうです。
先ずはCOPD、次いでMRSA、そして皮膚の状態。
MRSA保菌者なので、入院も難しいと言われました。
COPDは父の自業自得。
MRSAは院内感染。
皮膚の状態は薬の副作用。
脊柱管狭窄症の悪化はステロイドによりカルシウムが減少し、その予防的治療もなされなかったため。
病院で作られた病気の割合が多いので、納得できずにいます。

もし、手術を強行した場合、麻酔から覚める事もないかもしれない[…]
でも、このままの状態であとわずかな命があったとしても、それで幸せなのか[?]
原因不明の足先、手先の浮腫み。
靴のサイズ25.5cmでしたが、浮腫みのために27cmでも入らなくなった。
そのためかどうか不明な足の不自由さ。
このままなら、間も無く寝たきり必須です。
私は、結果がどうであれ、0.01%の可能性があれば賭けてみたい。
しかし、麻酔科で断られてしまえばそれで終わり。
そうなれば、私自身は手術をする事が出来ないので、諦めるしかない。

でもきっと、大きな後悔が残ると思います。

取り敢えず今日は、本人と家族の意思を伝えた後、主治医が脊柱管狭窄症に関するレントゲンなどの資料がほしいと言うので、今日中にもらえたらすぐに持って来ますという事にして、帰りにかかりつけの病院へ行きました。

そこでまたまた面倒な手続きが[…]。
手続きの途中で、担当者が「先生に紹介状を書いてもらえたなら、その時に資料を渡してと言えばタダだったのに」と言いました。
んなこと知るか[!][怒]
通常一週間かかるところを、あーだこーだ言って、最速で明日の夕方手渡してもらえることになりました。
明日はまた朝から病院のはしごです。[滝汗]

タグ通院 脊柱管狭窄症

整形外科へ紹介状

今日、脊柱管狭窄症の別の見解を探るべく、現在の病院の整形外科から市民病院の整形外科へ紹介状を書いてもらってきました。

現在の病院では、父の病状から手術は怖いと言っていました。
感染症もあるので、それは怖いです。
しかし、手術をしなければ、筋力は衰え、いずれは寝たきりになります。
このまま動けずに衰えて行くのを待つか、一か八かで手術をして、五分五分の自由に賭けるか[…]

何もせずにいれば数年の命があるかもしれない。
この手術をすれば、最悪命を落とす病状に発展するかもしれない。
でも、私は後者に賭けたい[!]

昨夜、寝ながら色々考えていたら思い出しました。
12月3日、SHでアルダクトンA錠の服用を開始して、皮膚のカサつきが現れたのは、7日の転院の二日ほど前であった事を。
乾燥肌だと思って、病室にあった洗面台にお水かお湯を張りました。
夜、父に「歯を磨く時は水を抜いて、磨き終わったらまた溜めておいてね」と伝えて帰った事を。

素人が、ちょっとネット検索をすれば「紅皮症」の報告がある薬であるのが分かるのに、どうして医者は皮膚のトラブルが悪化した後も、継続服用させていたのか[?]
知らなかったのか[?]
デルマドロームのように[…]

タグ通院 脊柱管狭窄症

相談してきました。

[晴れ]
父のリハビリ中、先生に脊柱管狭窄症の手術を検討している事を伝え、アドバイスをもらってきました。
帰りがけに、外科病棟の課長に会い、市民病院での脊柱管狭窄症の手術を前提に診てもらいたい事、紹介状を書いてもらいたい事を伝えました。
整形外科の主治医には、本日中に伝えて下さるとの事。
明日は父を連れて整形外科外来に行き、先生に直接診てもらってから、紹介状を書いていただけるようお願いしてきます。

ただ、土曜日は混雑しているという事で、明日紹介状を手渡しして頂けるかどうかは分からないとの事でした。
脊柱管狭窄症で圧迫された神経は、早ければ早いほど元に戻るのも早く、遅くなればなるほど、手術が大成功しても戻りは遅くなるそうです。
一刻も早く紹介状をもらえて診て頂きたいと思っています。

タグ通院 脊柱管狭窄症 手術

自分の判断

今日は、父の皮膚の治療の一環である入浴剤と石鹸が残り少なくなったので買いに行きました。
その処方箋薬局でも皮膚の相談。
薬疹治療専門の病院を教えてもらい、色々な副作用について話をしました。

帰宅後、医者がダメなら、自分しか父を守る者がいないので、市民病院でのヒント、ネット検索、お薬手帳を見返して、何とかヒントを得るべく勉強をしてみました。

やはり、一番怪しいのが「アルダクトンA錠」でした。
紅皮症の報告もあるとの事から、一体いつから飲んでいる薬なのかお薬手帳で調べてみると、昨年12月3日からでした。
昨年12月7日に現在の病院に転院したのですが、そのアルダクトンA錠は引継ぎで飲んでいました。
皮膚に薬疹(当時は乾燥による痒みと思っていました)が起きたのは、このブログから12中旬頃と分かりました。
当時はこんな事になるとは思ってもいなかったので、忙しさからブログも不定期に書いていました。
こんな事になるなら、寝る時間を削ってでも、書いておけばよかったと後悔しています。

もう一種類、「カソデックス錠」というのが怪しいと挙げられましたが、これは、昨年8月27日から飲んでいる薬で、今頃薬疹が出るはずもなく(引き金になったのかは分かりません)、前立腺癌の薬なので、自己責任で明日から父に飲ませる事にしました。
前立腺癌の数値が再び上がり始めたからです。

私の判断で、「アルダクトンA錠」を止め、明日一日だけ「ルプラック錠」も止め、尿量がどうなのか、浮腫みはどうなのかを見極めた上で、「ルプラック錠」を再検討する事にしました。
利尿剤には、リスクが高い副作用があるので慎重に検討したいと思います。

下痢は退院時と変わらず続いています。
一つずつでも、何とかしてあげたい[…]

すぐに何とかしてあげたい[…]
でも、面倒な手続きを踏んで、検査の繰り返し[…]
ふと、私の高校時代の親友の事を思い出しました。
彼女の母親は胃癌になり、検査、待ち、検査の繰り返しで、結果が出た時には、もう手の施しようがなくなって、昨年他界しました。
医者にだけ頼らず、自身で勉強しないとダメなんですね。[ドクロ]

タグ薬疹

薬の相談

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昨日、市民病院で怪しいとされた薬の相談を兼ねて、リハビリ、内科、泌尿器科へ父を連れて行きました。
内科ではアルダクトンA錠を「ルプラック錠(ループ利尿薬)[カメラ]」に変更してもらい、泌尿器科ではカソデックス錠を中止する事にしました。
ルプラック錠も色々な副作用があるんですね[…][ドクロ]

内科で、市民病院で挙げられた父の紅皮症の原因の三つを説明した時、二番目に挙げられていた「「デルマドローム」って何ですか[?]」と質問を受けました。
「内臓に悪性腫瘍等が存在する時に現れる皮膚の症状です[…]」と説明しました[…]。
何で素人が医者に説明するんだ[?][イタイ]

午後から父の入れ歯の調整のため歯医者へ連れて行きました。
現在、歯茎に床ずれが出来ているため、合わない入れ歯の歯茎に当たる部分にクッションを入れての調整です。
床ずれが完治した後、入れ歯の型取りを開始する予定です。

帰宅後、福祉用具レンタルや住宅改修を行う業者の方がレンタル用具の料金の支払いについて見えたので、ついでに手すりを付ける見積もりもしてもらいました。
見積もりが出来たら、また連絡をくれるとの事でした。

タグ通院 薬疹

市民病院でのヒント

ファイル 146-1.jpegファイル 146-2.jpeg

実父が、昨年12月中旬頃より皮膚に炎症が起き、現在まで痒みに苦しんでいた病気の病名と原因となる薬のヒントが出ました。
現在の病院では匙を投げられてしまったため、別の病院の皮膚科に紹介状を書いてもらい、そちらの病院へ父を連れて行ってきました。

病名は私の見方と同じく「紅皮症」でした。
それが薬害である見方も合っていたようで、その怪しい薬は「アルダクトンA錠(カリウム保持性利尿降圧薬)[カメラ]」、「カソデックス錠[カメラ]」でした。

取り敢えず、明日、かかりつけの病院の内科と泌尿器科へ行き、中止、或いは、代替薬をお願いしようと思います。

また、脊柱管狭窄症について、現在の病院の整形外科で紹介状を書いてもらえるなら、市民病院の整形外科で診てくれるとの事なので、今月24日の整形外科外来で主治医に伝えるつもりです。

タグ通院 薬疹

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