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日々の事

デジタルハイビジョンレコーダー

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今日、上海の親友の誕生日プレゼントを発送した後、湘南モールのノジマへ寄って、母が使う(操作は私)デジタルハイビジョンレコーダー DV-AC82を買って来ました。
S○NYのス○録を使っていたのですが、メディアに6枚録画中、4枚が失敗という有様で、S○NYは諦め、私がお気に入りのSHARPにしました[♪]
HDD容量 250GB で、我が家のAQUOSとの連携で、2番組同時録画が出来るというので、これに決定!
S○NYのはマルチメディア対応なので、中国で買ったVCDも見られるからと思い購入したのですが、最初に買ったのが初期不良、交換してもらったのも録画が出来たり出来なかったりではお粗末です。
もうS○NYは止めた[…][↓]

そして、かじかのライブ動画を作り直しました[!]
音ズレしていたファイルを別の形式で読み込んで、FLVに変換。
ソフトの癖やコツを覚え、何とか伊藤さんも永野さんも納得してくれるであろう動画に仕上がったと思います[ウインク]

その他のかじかの楽曲は、今のところ永野さんのサイト、グループホーム花音のトップページで聞く事が出来ます[♪]
ここも吉田がHP作成担当してます。
かじかのCDから作成したMP3ファイルです。
興味のある方は、聞いてみて下さい[♪]
CDの注文も送料込みで1枚1500円でお一人様何枚でも承ります。

心臓手術

本日、心臓大動脈弁、心房細動(不整脈)の手術をする事になった母の手術前検査と診察が終わりました。
心臓大動脈弁と心房細動だけだと思っていたら、三尖弁閉鎖不全症も胸を開けてみた結果でするかもしれないと説明を受けました。
三尖弁閉鎖不全症は、ワンちゃんにも多く見られる病気ですねえ。

説明を聞けば聞くほど手術に伴う合併症が多く、母もビビり出しました。
ほとんどが、健康体になって退院していますが、やはり万が一、億が一(?)でも、可能性がある合併症について、医師は患者と家族に話さなければならないようです。

手術は予定通り、7月10日午前9時から。
手術前の処置が1時間。
手術が6時間。
手術後の処置が2時間。
合計9時間、家族は手術室とICUの前で待たされる運命になるそうです。

手術の途中経過報告はなしで、何かあった場合のみ、相談タイムが設けられるとの事でした。
途中先生が出て来なければ、手術は順調に進行しているという事らしいです。

タグ 病院 大動脈弁逆流症 手術

大動脈弁逆流症

先々週の土曜日、母が急に胸の中央の痛みと、左腕付け根の痛みと、指先の痺れを訴え、近所の病院に入院。
三日ほど入院をし、狭心症の疑いがあるので、別の循環器科がある病院での検査入院を勧められました。

先週の金曜日、鎌倉市内にある病院で検査入院をし、狭心症の検査のために、カテーテルを入れて検査をしてもらいました。
15分から長くても20分と聞いていましたが、一時間経っても検査室から出て来ないので、ちょっとイライラ…[モヤモヤ]

一時間15分後、やっと出て来て、病室に戻りました。
5000人で、4例しかない複雑な血管構造をしていたらしく、先生も難儀したようでした。

夜、検査の結果説明が担当医からありました。
狭心症の疑いで検査をしたのですが、もっと深刻な大動脈弁逆流症(大動脈弁閉鎖不全症)が発見され、一刻を争う重症との事。
聴診器やエコー検査だけでは、ここまで悪化したものとは思えなかったとの事です。
狭心症の症状が出るほど、狭心症に関しては問題はなかったのですが、出たお陰で真の病巣の大動脈弁の異常が発見出来た事は、奇跡に近い偶然だったそうです。

治療法としては、手術しかないとの事で、大動脈弁の手術を行うための検査が来週の水曜日から始まります。

大動脈弁の手術は、年齢(80歳)を考えると今年がラストチャンスで、倒れてからでは間に合わないと言われ、即決しました。
手術中に亡くなるかもしれないとも言われましたが、何もしなかったとすれば、1年以内に倒れる可能性があり、そうなれば死亡…。
どうせ死亡ならば、やる事をやって悔いなく一生を終わらせてあげたい。
もっと生きたいという本人の希望がわずかでも叶う可能性があるのであれば、それでいいと思いました。
成功すれば、10年は大丈夫との事で、大好きな氷川きよしの歌も、あと10年は聞けるかな[?]

覚悟が出来てないのは父だけで、私も母も覚悟は出来ています。
こういう時、男ってダメね。

病院が遠いので、看病のための通院も大変。
今年に入り、私も神経性食道狭窄症とうつ病で苦しんでましたが、いままで親不孝した分、親孝行もラストチャンスかもしれません。
うつ病になんてなってられん!
今年一杯、頑張ります!

サイト管理は、ぼちぼち頑張ります!?

来年は、熊本へ静養の旅に行く予定です♪
熊本の仲間の「かじか」の音楽を堪能して来たいと思っています。




作曲・ギター:永野宏之(pacoちゃん)、ケーナ・オカリナ:伊藤実(蛙どん)、のユニット「かじか」の演奏です。
永野宏之さんは、グループホーム花音の代表取締役でもあります。
熊本県八代郡氷川町宮原にあり、現在、社員とボランティアを募集中

両ホームページは、私が作成担当しております(楽器担当できないため)。

かじかの音楽は癒し系で、とっても心が洗われる曲ばかりです。
何かに疲れた方は、是非、聞いてみて下さい[♪]

タグ 病院 大動脈弁逆流症

謎のみやっちさん

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17日から21日まで、謎のみやっちさんが我が家に泊まり、観光地(?)巡りをしたり、お買い物をしたりと、楽しい時間を過ごしました。

写真は、江ノ島で買ったお揃いの江ノ電ストラップです[♪]

母の入院、手術、リハビリで疲れていた心がリフレッシュされました。
母のリハビリは、謎のみやっちさん在宅中も毎日通いましたが、気分が違う。
リハビリに行ったとき、「何だか明るくなったね」と、リハビリ仲間の小母様に言われました。
顔に出やすいのかしら[叫び]

そして今日、21日、午後12時13分東京発ののぞみで帰って行きました。
なんとも寂しい限りです。
楽しい時間は「あっ!」と言う間でしたが、Ryuhoku.jp サーバー管理者の大家さんの計らいに感謝です。

明日からまた張り切って母のリハビリに通います[!]

明日退院

4月2日に入院し、4月6日に手術をした母が、明日9日に退院が決定しました。
なかなか本人の自信と決心がつかず、退院を先送りしていたのですが、昨夜、父と電話で喧嘩をしまして、9日の退院を決心したそうです[滝汗]
リハビリの先生に、退院の決め手は何ですか?と聞かれ、父との喧嘩ですと答えましたら、前代未聞ですねと言われました。
おもろい親子です。

今日、同室で仲良くなった患者仲間のTさん(11日退院予定)と、入院生活を振り返り、語り合っていました。
術後、私が朝食前に病院へ入り、朝食を食べさせてあげた事、背中から入れた麻酔のチューブに薬液を一時間おきに注入してあげた事等等も話しました。
すると母は「へぇー、そんな事があったの。知らなかった」…なんてこったい[イタイ]

とにかく疲れた[ガックリ]
術後暫くは、父の面倒も見ないといけないので、病院と自宅を数往復。
夜は、サイトの見回りで、睡眠時間も十分とは言えず、くたくたです。
しかし、ユーザーさんに恵まれて、サイトも大荒れにはならず、母の手術も、リハビリの先生に「出来過ぎ」と言われるくらい大成功で終わりました。
とても嬉しいです[♪]

暫くは、各種通院、リハビリ、家事などで忙しい日々が続きます。
三ヵ月後には、もう片方の膝の手術が控えています。
今回のように、大成功成るか否か分かりませんが、それを信じて頑張りたいと思います。
母がもう少し前向きにリハビリをしてくれるといいんだけどなぁ・・……(-。-) ボソッ

取り敢えず、一段落[!]
お疲れ様でした[寝る]

タグ 退院

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