今日、特選骨董老紅木駒が届いて、早速、装着して弾いてみましたところ、とても音が良かったので、どうしても特選骨董老紅木駒《匠》が欲しくなりました。
そこで、問い合わせをしましたら、すぐにお返事を頂けました。
12月に再入荷予定との事で、入荷次第ご連絡頂く事にしました。
特選骨董老紅木駒《匠》の音、どんな音なんだろう?
とても楽しみです[二胡]
姫の日々の生活を気ままにつづった日記帳。
二胡
昨日、
KORG クリップ式 ギター・ベース用 チューナー pitchclip(PC-1) ピッチクリップを買いました。
今日、
二胡弦 凱凱科技 演奏家級★老紅木系専用、控制綿 クッション型スエード、控制綿スエード、特選骨董老紅木駒を買いました。
高価な二胡駒と皮製控制綿を使っていましたが、どうも開放弦で雑音が出る。
そこで、部品も初心忘するべからずで、安い駒とフェルト製控制綿をはめて音を出したら、開放弦でクリアな音が出ました。
なので、弦を除いては、どれもお安い部品ばかりです[チョキ]
特に細かい二胡部品は中国からの輸入品で、形厚味等作りが良くないそうですが、二胡自体が中国のものなので、やはり中国製のものの方が合っているのではないかと思います。
日本人の手によって作られたピカピカな高価な部品よりは、多少不揃の方が良い音が出ると思います。
ステージ用の衣装として、赤レースロングドレス(首ストール付き)も購入。
8月に黒バージョンを購入して気に入り、赤か白か迷った末、赤があと一着しか在庫がなかったので赤に決めました!
チャイナドレスよりは、パーティーとかでも着られそうなので、シンプルでかつセクシーなこのドレスがお気に入りです[ハート]
ALPACOスタッフの姫は、今週中に二胡教室へ遊びに行って参ります[二胡]
その時に、個人レッスンを申し込んで来ようと思っています。
実際には、センター北駅徒歩1分以上あると思うのですが、近いのは近いです。[エヘヘ]
↑センター北駅構内(この出口から出ると近い)と駅を下から写した写真です。
↑もうすぐ二胡教室です。先の角を左に曲がるとすぐです。
もう一枚は、この位置から逆方向にセンター北駅の方を見た写真です。
写真をクリックして大きくして見て頂くと先の方に観覧車が見えると思うのですが、その付近が駅です。
両親の通院がない日曜日が姫のレッスン希望日なのですが、混み合っているようなら相談してきます。
姫の二胡は二個あるのですが([滝汗])、ライヴに使って良い方の二胡で練習をして行きたいと思ってます。
もし、龍頭胡より月弯頭胡の方が良いと判断されれば、来年はロンちゃんではなく、月湾頭胡を持って行きます。
来年までに、姫の二胡の腕はどのくらい上がるのでしょうか[!?]
来年のHIMEPACOに乞うご期待[!!][叫び]
19日に注文購入した二胡伴奏CD「きよしこの夜」が届きました。
ライヴ頑張ってのメッセージとちんすこうとしょうがのお菓子も頂きました♪
本場のちんすこうは美味しいです♪
ミルクがきいたショコラ味でした。
ちんすこうには色々なお味があるんですね。
「きよしこの夜」のメロディーは、半月もあれば覚えられそうです。
ハモリパートを覚えてもメロ弾いてくれる二胡友が近くにいないのですが、メロのガイドメロディーを利用してハモリ演奏が出来そうなので、熊本から帰ってからハモリパートも頑張ります!
今は、とにかく、先生から頂いたちんすこうを食べながら熊本で音を楽しむ練習に集中です!
ちょっと足を伸ばせば沖縄なのになぁ~。
いつか先生にお会いしに行きたいと思います♪
二胡を教えてもらおう♪
そして、ANA国内線予約・案内センターに、二胡を機内貨物室に預ける手続きを済ませました。
写真の二胡ケースのサイズ的に客室内持ち込みが出来ない為、楽器用の収納ケースに入れて貨物室に預けるのですが、その場合、無料ですが予約が必要になります。
A=横幅サイズ:約86cm、B=奥行サイズ:約17cm、C=糸巻き~共鳴胴:約46cm、重量:約1.4kg
予約なしでも大丈夫みたいですが、楽器収納ケースの数に限りがあって、当日、たまたま楽器を持って乗るお客さんが多数いると収納ケースがなくなる事があるそうで、そうなると楽器に一人分の座席を確保しないと行けなくなりますので、二人分の料金が発生します。
事前予約をすると、翌日に収納ケースがない場合のみ連絡してくれるそうで、ないとなったら、宅急便で現地に送った方が安上がりです。
姫はクロネコメンバーズです。
楽器を飛行機で運ぶ予定がある方は、なるべく早く予約をされた方が良いと思います。
あと、楽器の保険があって、本体価格が15万円までは無料、それ以上になるとその楽器の価格に応じた料金(数十円)で、航空会社側での万が一の破損を全額保証してくれるそうです。
それは予約ではなく、当日楽器を預ける時にカウンターに申し出れば良いそうです。
これで安心して、熊本へρ(^-^*)ノ イッテミヨー!
二胡の腕だけが不安…(-ω-;)
一昨日の夜注文した龍頭胡が、本日お昼過ぎに届きました♪
一目見て、その名を「ロンちゃん」と付けました♪
龍=龙(ピンインは「lóng」 (long2声))なので、「ロンちゃん」です♪
付属品詳細は、
・ニ胡収蔵証(ワシントン保護動物輸出許可証)
・標準的なハードケース1個
・呂氏(琴)弓85cm一把
・微調整金具(銀色2個セット)
・糸(紐)千斤(白色で本格的に8本弦に掛かっていました。安二胡だと4本、店舗によっては多くても6本ほどです。丁寧な心遣いが分かります。棹が出ている琴筒から34.6cmのところから巻かれています)
・楓駒1個、紫檀駒2個(装着品と予備品)、減音駒1個(夜間の練習に役立ちます)
・牡丹型内外弦セット(上海の老舗民族楽器メーカー・上海民族楽器一厰(「敦煌牌」)製造の二胡弦)
・松脂「Rosin」1個。
本体や付属品とは別にプレゼント品も届きました。
音痴には欠かせない(?)KORG MICROMETRO MCM-1(赤)(デジタル携帯メトロノーム)、演奏時に指の滑りを良くする為のシッカロールがチャイナチックな可愛い花柄刺繍の小物入れに入って来ました。
松脂ベトベトで一々手を洗わなければならず困っていたので、このシッカロールは助かりました♪
他に、商品・補修カード、取り扱い説明書がありますが、サイズの都合で別送だそうです。
ロンちゃんを抱いて、女子十二楽坊を聞いていると、ロンちゃんに惚れそう♪
頭だけじゃなく、体が棹に巻き付いてる感じで、舌も手も足も尾っぽもあり、超~カッチョいい~♪
しかもデンペンは鼈甲です!
龍頭部分が写真で見るよりリアルで、もっと黒くて、琴筒の色合いも縞黒檀色が良く出ています。
龍頭の部分の材は、写真ではライトの関係上茶色っぽく見えますが、実際は真っ黒なので、琴桿(棹)、琴軸の部分は黒檀材でも「マグロ(真黒)黒檀」だと思います。
琴筒(共鳴胴)と琴托(枕)の部分の材は「縞黒檀」です。
蛇鱗1枚のサイズは、姫の持っている黒檀二胡の方が立派ですが、新入りのロンちゃんは音が凄く綺麗です♪
上海の二胡演奏家であり教育家の徐新華さんによる試奏の跡もあり、心を込めての一台だと思わせる逸品でした。
一つ難点は、蛇皮が真新しくて(; ̄y ̄)c●~~クサイ、、、
皮張り年月は、2011年4月だそうです。
それから、難点と言うほどのものではないのですが、音を合わせるチューニングというのを必ず行ってから練習や演奏を始めます。
姫は、二胡専用クリップチューナーというチューナーで音を合わせています。
写真のように、普通の二胡(月弯頭)は、棹の上の方にチューナーを付けて、演奏中も取り外さず、たまにズレる音を直しながら弾いていました。
ところが、龍頭胡の場合、棹の上の方に龍が彫ってあるので、チューナーが上に付けられず、千斤と糸巻きの中間部分に付けないといけなくなりました。
その位置ではチューナーが目立って、演奏中気が散ってしまうので、一々取り外さなければならなくなりました。
些細な事ですが、そういう細かな不便さもあると思います。^^;
でも、音が命の楽器ですので、チューナーの位置にはその内に慣れると思います。^^
姫の持っている黒檀二胡と同じ二胡ですが、棹の先が龍の形をしている龍頭胡(添付写真)をどうしても欲しくて、買う事に決めました。
龍頭胡(琴軸(糸巻き)は、螺文軸)
ニ胡収蔵証(ワシントン保護動物輸出許可証)、専用ハードケース、弓、松ヤニ、駒、弦と木材部分2年間保証、蛇皮部分5年間保証が付いてます。
現在持っている、よく見られる月弯頭の黒檀二胡より、3万ほど安値ですが、ニシキ蛇皮が天然ではなく、養殖のようです。
食べる訳ではないので、その点は気にしません。(^▽^;)
でも、蛇鱗サイズは対辺6mm~7mmあるので、立派な大きさです。
同じ黒檀でも、姫が持っている縞黒檀より縞がハッキリして多い黒檀で、椿二胡工房製です。
二胡の先生をしていらっしゃる方が、椿二胡工房の二胡は、手作りのぬくもりを感じ、音も良く丁寧に作られていると仰っておられたので見に行ってみると、黒檀龍頭胡1点モノの新作が入荷していました。
※姫が買ってしまったので、現在は、在庫切れ状態です。すみません。m(__)m
そして、琴筒に施された螺鈿の蓮の花も綺麗です♪
本当はバラの花が良かったんですが、龍頭胡には蓮のみでした。
普通の黒檀二胡には、薔薇、蓮、梅の三種の螺鈿が施されていました。
この螺鈿が施されている為、椿二胡工房製の螺鈿なし黒檀龍頭胡より、2万ほどお値段が高目です。
演奏するのに螺鈿細工は要らないのですが、元々付いているので選べません。
螺鈿なしのは在庫切れでした。
お値段は、螺鈿等だけではなく、材の質も関係すると思います。
しかし、縞黒檀材で、蛇皮も立派で、手工作品のリアルな龍頭細工で、花窓のデザインも素敵で、更に螺鈿が施されている二胡で、このお値段では「椿二胡工房」でしか手に入らないと思います。
他の工房や楽器店にも龍頭胡はありましたが、どれも簡易な龍か中国独特のユニークな顔をした龍の頭が付いているにも拘わらずお高いです。
椿二胡工房には、手工作品の鳳凰頭胡もありましたが、一般的なのは龍頭胡です。
鳳凰頭胡
楽器に龍を施す意味は、龍には九匹(?)の子があって、長男は音楽をとても好んでいるというところから、二胡をはじめ多くの楽器に龍が施されているのだそうです。
楽器も龍、チャイナドレスも龍、サーバーも竜、今年は辰年…
これも何かの縁かも知れません。^^
試し弾きして、音が良いようであれば、この龍頭胡を熊本に持って行こうと思っています。
老後は、老人ホームで二胡三昧するぞぉ~…って、なんのこっちゃ…(-ω-;)
今日姫は、チャイナドレスをオーダーメイドしました。
上の写真の赤いシルク生地で、龍鳳凰柄刺繍のを、姫の体のサイズに合わせて作ってもらう事にしました。
自分でデザインをある程度決められるので、出来上がりまでは完成品の写真はありません。
既製品では、どうしてもB・W・Hが合わない為、下半身がちょっとダブついても上半身がピチピチでハチ切れそうだったので、オーダーメイドしかありませんでした。
でも、姫が決めるぐらいですので、オーダーでも案外お安く仕上がるんですよ♪
専門店での市販のチャイナドレスには、赤いシルク生地の龍鳳凰柄がなく、オーダーメイドでしか手に入らないようになっていました。
店舗側もよく考えてますね。( ̄w ̄)
袖丈も七分で、45.5cm(長さ指定可能)、肩パットを入れる仕様にしました。
この肩パットを指定する時、「袖無にはつきません」と書いてありました…。
袖がないのに、肩パット入れて欲しいという人がいたんですかねぇ?
二胡のビブラートの練習動画での、開放弦ではビブラートは使えないという説明と同じですね。(^▽^;)
半袖は寒かったら着られないので、七分袖があると便利なのですが、日本で売られている市販のチャイナドレスには、あまり七分袖というのを見掛けません。
袖無し、半袖、長袖が主です。
何か訳でもるのでしょうかねぇ?理由については姫も分かりません。
とにかく、世界に一着だけの姫のチャイナドレスが、三月の上旬から中旬に出来上がる予定です。^^