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転院考

午前中病院へ行き、父の様子を見てから、万が一の事態を考え、親族には内緒にしていた父の入院を本家に話しに行って来ました。
すると、「あそこは病人が行く病院じゃない[!]最期を待つだけの老人が入るところだ[!]転院させなきゃこのままになるよ[!]」云々と言われ、やっと母も転院に賛成しました。
私の言う事は聞きませんので、本家に言ってもらって良かったと思います。

一応、諦めモードは止めて、今日から転院大作戦を開始しました[!]
転院先に予定している病院は、母が両足の変形性膝関節症の手術を受けた病院で、肺炎治療の設備が整っているところです。
隣のお嫁さんが、その病院の看護師をしていて、色々と角の立たない転院理由のアドバイスを受けてから、父の入院先の病院へ再度行きました。

病院に到着後、看護師に、明日にでも先生に紹介状を書いて頂きたい事を伝えてきました。
その後先生から、明日の午前中は検査があるので、午後に面談してから、紹介状を書いて頂けると連絡があり、一先ず一難突破。
明日の様子で明日のうちに転院できるかどうか決まると思います。

夕方、本家から電話があり、その事を伝えると「どうして午前中に出来ないんだ[?]」と聞かれました。
そんな事こっちに聞かれたって[…][ドクロ]
本当は月曜日の午前中ならば、転院希望先の病院で呼吸器科の先生が外来診療をされているので丁度いいと思いましたが、現在の病院の先生が「午後から」と言うので仕方ありません。[ガックリ]

あとは、明日にならないと[…]
今、[雨]

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